2014年09月25日
メスのオツネントンボ登場

出た!オツネントンボw このトンボだけは顔を撮らないと出会った意味がありません。


メスのオツネントンボ登場

上から見てもかわいいのであります。


メスのオツネントンボ登場

秋の枯れ草と同化するので、飛んでいる時に発見することがほとんどです。静止時にはまず見つけられないでしょう。
このトンボは名前の通り、成虫の状態でこのまま越冬します。擬態を重視したせいで秋に活動するのでしょうか。確かに棒の先ではなく枝の途中に止まるので、もはや枝にしか見えません。
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2014年09月25日
ヨモギエダシャクのサナギ

庭に放す予定でしたが、ずるずるとそのままにしておいたら、幼虫がケース内をぐるぐると周り始めました。
これはサナギになる場所を探す幼虫特有の行動パターンであり、これはいかんということで土を容器に入れた蛹化場所を設置。ヨモギエダシャクは土の中に潜ってサナギになる昆虫なわけです。


ヨモギエダシャクのサナギ

均等な色をしていた体が変色しています。この細長い皮の内側では、すでにサナギがかなりできています。


ヨモギエダシャクのサナギ

土に上がった幼虫は即座に潜りだし、ものの数分で見えなくなりました。
その後1週間ほど経過し、サナギを出してみることにしました。


ヨモギエダシャクのサナギ

出したからには羽化態勢を整備。割りばしを使って容器固定とサナギの柵を作りました。


ヨモギエダシャクのサナギ

恐らく越冬しないと思うので、数週間ほどで羽化になると思います。
羽化したらまた載せたいと思います。
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2014年09月25日
ベランダ菜園実況 その2

右がミニ大根5株。左がカブ8株。ミニ大根の葉が大きく張り出し、それらしくなってきました。


ベランダ菜園実況 その2

ミニ大根の根本。写真には写っていませんが、土の中の太さは1cmぐらいです。


ベランダ菜園実況 その2

カブのほうも根元が太りだして少し見えるようになりました。こちらも1cmぐらい。


ベランダ菜園実況 その2

ホウレンソウも特に問題も無く、葉を伸ばしています。


ベランダ菜園実況 その2

葉がプランターに貼り付き、そこに日光が当たると熱で葉が傷みます。ホウレンソウの葉は何にでもペタツとくっつくので、強風対策だけでなく貼り付き対策も必要かもしれません。
ホウレンソウの品種は「日本ほうれん草」。赤くなった根元が甘くておいしいのですが、西洋ホウレンソウよりも栽培的には繊細なので、あれこれ気を使わなければならないところが難点。しかし、収穫後の味を思えば、この気づかいも可能になるわけです。

■収穫時期予定
・キャベツ   10月29日ごろ
・ハクサイ   10月15日ごろ
・ホウレンソウ 10月1日以降
・ニンジン   10月27日ごろ
・ミニ大根   10月11日以降
・小カブ    10月15日以降
・トウガラシ  適時
・サラダレタス 都度
・ネギ類    随時
・赤紫蘇    随時
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