2014年10月05日
台風に備えるベランダ菜園

こっちにも台風の影響が出そうというわけで、残りのホウレンソウを収穫することにしました。


台風に備えるベランダ菜園

今回は根が見えるあたりまで掘り、根をハサミで切って抜きました。


台風に備えるベランダ菜園

十分な大きさ。十分な量。3度目の正直で、やっと人並みの収穫となった次第。


台風に備えるベランダ菜園

ミックスレタスも強風で折れる可能性があるので、葉を摘む形で収穫。


台風に備えるベランダ菜園

葉を摘んだあとのミックスレタス。まだまだ採れそうです。


台風に備えるベランダ菜園

ミニ大根は風で多少の被害が出る想定なので、被害を助長させないように枯れかけていた下葉とエカキムシ発生の下葉を除去。


台風に備えるベランダ菜園

エカキムシは10箇所ほど発生していました。


台風に備えるベランダ菜園

九条太ネギや小カブといっしょに壁沿いに避難。その他の小物も風で飛ばないように固定しました。


台風に備えるベランダ菜園

天日干し中のトウガラシも、今晩のうちに家の中に入れます。


台風に備えるベランダ菜園

乾燥していないものはツルンツルン。乾燥したものはシワシワ。完全に乾燥すると、押したときに皮にパリンと亀裂が入ると同時に、中の種がボロボロ落下してシャカシャカ音がします。

月曜日は一日中雨予報。風も強くなるようなので、庭の木の枝も全部点検して、やばそうな箇所は枝が振られないように固定しました。鉢植えなども車庫に入れ、準備万端。いやはや、日曜日でよかった次第。
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2014年10月05日
口が長いイチモンジセセリ

まだ半分しか小花(黄色い部分)が咲いていませんが、長い口を咲いた花までぐるりと伸ばして挿しこんでいるイチモンジセセリ。
ハマギクの花は直径が6cmぐらいあって蜜も多いので、昆虫にすれば寒くても咲いている貴重な食料源になります。
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2014年10月05日
トウガラシの収穫

いつ収穫してもいい状態で今日まで来ましたが、台風による不慮の被害を避けるため、本日収穫した次第。


トウガラシの収穫

3本の株から115個の真っ赤なトウガラシがとれました。昨年は63個だったので倍近い数です。
今年栽培したトウガラシは、札幌大長なんばんという品種でした。昨年と違い、背丈は1.5倍、実の大きさも大きめです。昨年の品種は産直から買った苗なので不明です。


トウガラシの収穫

かなりいい実ができました。背丈が伸びて苦労した札幌大長なんばんでしたが、ここでほっとした次第。


トウガラシの収穫

まだ青い実もありますが、昨年は気温の低下とともに赤くならない実が続出したので、これらも赤くならないかもしれません。


トウガラシの収穫

赤くなりかけている実もあります。これは赤くなってくれるでしょう。


トウガラシの収穫

収穫後のトウガラシ。おかげさまで、また1年間辛い日々を送れそうです。感謝感謝。

収穫したトウガラシは、天日干しにしてカラカラに乾燥させます。恐らく冬までかかるでしょう。
乾燥したら種を取り除いてミルサーで粉砕します。これを密封ビンに入れて冷蔵庫で保管し、使う分だけ小ビンに入れてテーブルの上に置いておけば、1年は使えます。いわゆる、一味唐辛子です。
ちなみに、昨年のトウガラシがまだ少しだけありますが、今年は倍近い収穫となったので1年で食べきれませんな。鍋焼きうどんだけでなく、肉じゃがや豚汁にも自家製を使っていきたいと思います。
自家製唐辛子と市販品との違いは風味等々いろいろありますが、辛みで言うと、自家製は早く辛みが来て早く抜けていくかんじ。辛みレベルは市販品より強いです。
そのため、スパイシー感が強いと同時に爽快感も強い素直な辛みになります。この感覚は言葉にするのが難しいのですが、これが思いのほか最高でトウガラシ栽培を続けている次第。
来年もまたやります。つか、市販品のトウガラシに戻れなくなっていますw
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