2014年11月28日
冬を超える野菜

ベランダのサンガイネギはますます葉を枯らし、冬を乗り越えようとしています。これからさらに葉を枯らしていくと思います。


冬を超える野菜

九条太ネギのほうは枯れていませんが、生長がほぼ止まりました。
新しい葉が伸びては切って食べていましたが、その伸びが止まったので食べるのも止まっています。


冬を超える野菜

ミックスレタスはゆっくりと葉を大きくしています。葉の厚さがかなり厚くなっており、すでにサラダとしての食用には向かなくなっています。


冬を超える野菜

四季成りイチゴは新しい葉を出すのをやめ、相変わらず枯れず伸びずの状態。

来週あたりから気温もぐっと下がり、いよいよ冬らしい気候になるようです。
つか、来週はもう12月。1年で一番忙しい月が来るわけですな。
posted by ぁぃ♂ | 岩手 ☁ | Comment(2) | ベランダ菜園〜2014年 | 更新情報をチェックする
2014年11月27日
やばい白菜

あれやこれやと師走を待たずに師走な日々ですが、すっかり生長が止まった白菜。気温が気温なので、大きくなれないでいます。


やばい白菜

結球の程度はどうなっているのかと中を覗いて見たところ、葉の端が茶色く変化していました。老いた葉ならわかりますが、今まさに出てきた葉がこれだとやばいような気がします。
葉が生長できないでいる結果なのかもしれませんが、寒くて生体活動自体がかなり弱くなって養分を取り込めないでいるような感じです。

白菜はキャベツと同時に始めましたが、現在までの状況から判断すると、もしかしたら開始時期が遅かった可能性もあります。
こうなると結球の進行はかなり絶望的っぽいので、最悪「葉白菜」の収穫となるかもしれません。
posted by ぁぃ♂ | 岩手 ☔ | Comment(5) | ベランダ菜園〜2014年 | 更新情報をチェックする
2014年11月23日
小松菜の室内栽培開始

先日カタツムリに小松菜をあげたところ、かなりおいしそうに食べてくれたので、ちょっと始めてみました。
外は氷点下の夜の日が多くなってきているので、すでに栽培は無理。そんなわけで、室内の窓際に小さなプランターを置いて4株ほど育てる想定。
ただ、窓際ということで日差しが1方向になり、徒長する可能性が大きいです。つか、すでに徒長気味。


小松菜の室内栽培開始

うまく育ってくれればカタツムリに新鮮な小松菜を提供できますが、ひょろひょろになって倒れるかもしれません。実験も兼ねての窓際栽培なわけです。
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2014年11月21日
またカブラハバチが羽化

先日に引き続き、残るサナギも羽化しました。


またカブラハバチが羽化

間違いなくカブラハバチです。


またカブラハバチが羽化

ラップに張りついて、早く出たいようです。


またカブラハバチが羽化

例のごとく、野原風花壇に放しました。まずは日光浴で体を温めたいところです。


またカブラハバチが羽化

このマユから出てきました。


またカブラハバチが羽化

注意深く半分に切って見ると、中には幼虫の皮がありました。
残るは1匹ですが、いまだに幼虫のままじっとしているので、もはや越冬覚悟のようです。
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2014年11月20日
小松菜を食べるカタツムリ

スーパーにはキャベツの葉っぱも無く、ベランダのミックスレタスもあげたばかりで大葉が在庫切れ。
そんなわけで、やむなく今日は小松菜をあげました。カタツムリの食べ物にお金を使ったのは久しぶりですw


小松菜を食べるカタツムリ

遊んでないで食えよー(^O^)


小松菜を食べるカタツムリ

こっちは食事態勢に入ってますな。
この筋あり4兄弟の他にも、筋無し4兄弟、2母、老夫婦にも同じようにあげました。

最近の様子は以下の通り。
・筋無し4兄弟 : 最も食欲旺盛。同時にがっつり寝る。いまだ産卵無し。
・筋あり4兄弟 : 2番目に食欲旺盛。よく遊ぶ。いまだ産卵無し。
・2母 : 相変わらず食が細いながらも、食事自体はきちんとする。
・老夫婦 : 食が細かったがかなり回復してきた。2母よりも食べる。

空気の湿度は何もしないと30%台まで落ちますが、加湿器作動で50〜60%を維持するようにしています。
飼育ケースのふたには例のごとくラップをかぶせて、8割くらいを覆っている次第。季節や中の匂い発生具合などで、8割が6割になったり10割になったりします。
キャベツをあげた翌日は匂うので6割、完全掃除した夜は10割といった具合。要は中に匂いをこもらせないように、空気の換気量を調整するわけです。
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2014年11月19日
カブラハバチが羽化

ミニミニ飼育ケース内にハバチ現る!とうとう羽化しました。
庭のダイコンの葉から保護していた幼虫がティッシュの間でマユを作ってサナギになり、そこから出てきたわけです。体長は1cm弱。


カブラハバチが羽化

ニホンカブラハバチもよくいますが、これはカブラハバチです。


カブラハバチが羽化

いわゆる害虫なのですが、羽化はおめでたいことなのであります。


カブラハバチが羽化

オレンジ色の体がきれいですな。


カブラハバチが羽化

このマユから出てきました。ティッシュの間に潜り込み、周囲を糸でぐるぐる巻きにして部屋を作っています。マユの質感はアリのマユとそっくりです。


カブラハバチが羽化

マユを注意深く切りさいてみると、中に黒いものが二つありました。


カブラハバチが羽化

ひとつは、幼虫の皮。マユの中で皮を脱いでサナギになったのであります。


カブラハバチが羽化

もうひとつは緑色の液体で、マユに染み込んでしまいました。この液体に薄い膜が混じっており、恐らくサナギの殻だと思います。
羽化した成虫は、日中に野原風花壇に放しました。残る2匹ですが、1匹はいまだ幼虫のまま、もう1匹は今回と同じようなマユを作っています。このまま推移すれば、さらに1匹が羽化、もう1匹は幼虫のまま越冬する可能性があります。
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