冬の氷点下の気温にさらしたくない植物は車庫の中に入れていますが、土が乾かない程度には水もやっています。
手前の大きな黒い鉢は、左から、カエデ、サクランボ。カエデは去年の秋に庭から掘り起こしたもの。最初の冬なので車庫に入れています。いずれは庭に植え替える予定。
左から、イチョウ、甘夏1、甘夏2。イチョウは去年大きな鉢に植え替えてから元気になりました。
右はネジバナ。この時期は地上部を完全に枯らしています。ネジバナの冬期管理は乾燥厳禁なのですが、いい具合にツメクサが茂っているので急激には乾燥しない状況になっています。
左は遊びで植えているホワイトクローバー。暖かい季節にうまく剪定すると、グリーンボールのようになっておもしろいわけです。車庫の中では、この時期も葉が枯れません。
左から、フクジュソウ、四季成りイチゴ。フクジュソウは本来地上部を枯らしている時期ですが、車庫の中に置いたら逆に葉を出してきました。
そんなフクジュソウですが、芽も出しています。来月頃には開花するかもしれません。
いずれもできるだけ日の当たる窓の近くに置いていますが、生長活動の勢い自体が弱いのでこれぐらいの日当たりでも大丈夫っぽいです。