まだまだ夜は氷点下ですが、日中の暖かい日差しを浴びて福寿草が開花しました。




「春ですよー」ではなく「そこまで春が来てますよー」の合図。枯れ草色だった土の上に咲く山吹色の花は、まさに北国の喜びの予感なのであります。

去年収穫したベランダの白菜ですが、そのまま放置していました。よく見ると緑色のものが見えます。




なんと、小さな葉っぱが出てきました。水やりもせずの完全放置だったのですが、芯の状態で生きていたようです。
まあ、このままさらに放置しても細い茎が伸びて花が咲いて終わるだけなので、これは今年のベランダ菜園開始のときに掘り起こします。
そういえば一昨年のキャベツもこんなになって、しまいにはこんなになりましたが、思ったより寒さに強い野菜のようです。