クローバーがわんさか生えていた野原風花壇ですが、土の表面が常時ジメジメして生け垣の木も枯れる可能性が出るやばい状況になったので冬を前に一度リセットしました。
ここには宿根草や一年草の種も蒔きましたが、唯一生き残っているのは宿根草のハナビシソウだけ。
これは雑草でしょうな。
これも多分雑草。
これはスベリヒユっぽいですが、蒔いたおぼえはないので種が紛れ込んだ雑草です。
現在の野原風花壇は、さっきのハナビシソウと生垣の木とクロッカスの球根と小さい菖蒲だけが生えるだけになりました。
もしかしたら、ここのオニユリを何本かもってくるかもしれません。ただ日当たりが良すぎて土が乾き気味になるので、下地に低い草花を一緒に植えるとかの対策が必要かも。
グランドカバーとして低い草花を増やす想定もあるのですが、何か可能な限り背丈が低い宿根草がないものかと捜査中なのであります。
ちなみに、クローバーは繁殖力に凝りましたし、シバザクラじゃありきたりです。ムスカリもこれまたありきたり。リュウノヒゲじゃ花が咲かない。半日蔭好きのものはNG。いやはや、まだまだ悩みは続きそうです。