間違いなく冬の寒さに耐えられないもの、またはかなり弱るもの、大事にしているものは、冬の間は車庫の中に入れています。
上二つが小松菜。秋に種蒔きしたもので、生長しないまま今に至ります。
左下が幹を曲げて遊んでいる実生の富有柿。右下が種を蒔いたミニシクラメン。
ミニシクラメンは発芽はしていますが、このあと育ってくれるかどうかは不透明。
発芽している場所を見落とさないように、つまようじで印をつけた次第。3か所です。
実生のイチョウも、ようやく枝の分岐に成功した次第。イチョウはまっすぐ上へ上へと伸びるので、そのたびに摘心を繰り返しました。6年以上格闘した記録はこちら。
フクジュソウはつぼみを出し始めたので、車庫の中からまた外に出したいと思います。正しい寒さの中で正しく日光を浴びて開花させたいわけです。
ハダニ対策を行ったキキョウも、根の状態で越冬中。
すでに来年に向けて待機中のプランターもあります。全部ではないですが。
赤紫蘇は、こぼれ種からの自然発芽をやめ、来年の春に新たに種を蒔くことにしました。
いいかげんに脱穀しなければなりません。つか、穂をしめ飾りに利用するほうが先かw