ベランダの九条太ネギのネギ坊主が開花しました。ネギ坊主はこの１個だけを残して除去済みです。




サンガイネギのほうも、この子ネギ１個だけを残して除去済み。




先日切り戻したサンガイネギも、もうこんなになりました。

野原風花壇と庭のオニユリはとっくに発芽済みですが、西日しか当たらない場所に置いているプランターのオニユリもようやく発芽です。明らかに地温の違いです。




３本中の真ん中が発芽しましたが、今日見たら両端の２本も発芽していました。
これまでは一時避難場所の役割を持ったプランターになっており、養殖ますのような使い方をしていたので７本植えていました。その中から４本を野原風花壇に植え替えたので、今年は３本なわけです。
まあ、これくらいがちょうどいいでしょう。

カエデの新芽にアブラムシを発見。体長は２mmちょっとあり、大きめのアブラムシです。




これは脱皮をしたあとかも。




気になったので接写して調べてみたら、カエデ類によくつくモミジニタイケアブラムシのようです。




幼体もいました。




大きさの対比はこのくらい。
このアブラムシがいたカエデは大事な木なので、明日にでも弱めの薬で対処しようと思う次第。

窓際でカップヌードルの空き容器の中で育っていた富有柿ですが、せっかくなので陶器の小鉢に植え替えました。
中身は小粒赤玉土100％ですが、上に水苔を乗せて遊んでいます。葉が大きいので、これはこれで観葉植物としても良さそうです。

葉が４枚出た後に摘心を実施。３枚目と４枚目の葉のつけ根の脇芽を伸ばす想定ですが、なぜか５枚目の葉が出てきた状態です。
幹に曲げ加工は無し。とりあえずシンプルに育成中な次第。

窓際で実験的に栽培中のはつか大根もこんな状態になり、ついには花まで咲かせています。




これがはつか大根の花。いわゆる大根系の花です。




横の葉大根にもつぼみがついていると思ったら…




翌日には咲いていました。

この甘い香りには、虫だけでなく人も引き寄せられるのであります。




まだまだこれからどんどん咲きます。




そろそろ、球根を掘り上げて植え直しもやらないとなーとか思う次第。
ちなみに前回の堀り上げは7年前でした。