2016年05月25日
花多すぎのブルーベリー

ユスラウメもそうでしたが、今年のブルーベリーは花の数が例年よりも多めです。つか、多すぎ。
昨年の秋から化成肥料やリン酸カリ液肥の追肥を何回かやっていますが、このことが効いているのであれば歓喜の状況なのですが、まあ実のほうは期待できないでしょうな。


花多すぎのブルーベリー

こっちも今年は多いです。
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2016年05月25日
ミニダイコンと小カブ開始

予定では6月に入ってからの種蒔きでしたが、気候がいいので種蒔き開始。
5か所に3粒ずつ蒔きましたが、最終的には5株を育てます。


ミニダイコンと小カブ開始

こっちは小カブ。8か所に3粒ずつ蒔き、最終的には8株を育てます。


ミニダイコンと小カブ開始

ついでの赤紫蘇ですが、半月以上前に種を蒔きましたが発芽ゼロです。種は2年前のものですが、もしかしたら種自身の寿命が短いのかもしれません。
そんなわけで、新しく種を買って蒔き直した次第。3株育てる予定。
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2016年05月24日
コマルノミハムシ登場

最初はここで見たルリマルノミハムシかと思いましたが、瑠璃色ではなくて毛深いです。コマルノミハムシのほうかもしれません。


コマルノミハムシ登場

体からはみ出るほどの強靭な後ろ脚で、驚異のジャンプをします。前後が逆ならサンダーバード2号ですな。
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2016年05月24日
キュウリの整枝とコンパニオンプランツ追加

キュウリは初めてなので、栽培知識がほぼ皆無です。そんなわけでいろいろ調べながら格闘しているわけですが、いわゆる脇芽を摘む作業が必要らしく、本葉5枚目までの脇芽は摘まなければならないようです。
ちゃんとした言い方では「5節までの子づるを早めにかき取る」という作業をするわけです。
その後の作業もいろいろあるようですが、その時になったらまた書きたいと思う次第。


キュウリの整枝とコンパニオンプランツ追加

ちょっと見づらいですが、子づるも急速に生長中。要は、とにかく上への生長を最優先にすることと下部の蒸れ防止のために子づるは邪魔ということらしいです。


キュウリの整枝とコンパニオンプランツ追加

5節までの子づるをかき取りました。右の写真がプランターの右に植えているつやみどり、左が夏すずみ。
それぞれ右から第1節第2節と続きます。第2節の子づるの生長が早いようです。雌花のつぼみは全節に確認できました。


キュウリの整枝とコンパニオンプランツ追加

子づるかき取り後。違いはあまりありません。


キュウリの整枝とコンパニオンプランツ追加

これは、サンガイネギ(手前)と九条太ネギ(奥)。キュウリのコンパニオンプランツに使ってみようと思います。いろいろな病気予防や害虫を寄せ付けない効果があるのだとか。


キュウリの整枝とコンパニオンプランツ追加

このサンガイネギの根元には、ツメクサが美しいレベルで大繁殖しています。これも一種のコンパニオンプランツ効果かもしれません。相互に生長を助け合うという関係かも。


キュウリの整枝とコンパニオンプランツ追加

小分けにしたネギ3本を左右と真ん中に植えました。そのうち相互に根が絡み合うでしょう。


キュウリの整枝とコンパニオンプランツ追加

せっかくなので、ミニトマトにもネギ3本を追加。ミニトマトと合わせても病気予防や害虫忌避の効果があるそうです。


キュウリの整枝とコンパニオンプランツ追加

掘り出して未使用のネギは、人間の食用。サンガイネギは葉ネギなので、白い部分は少ししかありません。つか、緑色の部分がおいしいネギなわけです。長さは20cm程度。納豆やそばつゆに入れて食べたいと思う次第。

それにしてもネギ。ちょっと掘り出しただけでものすごい匂いです。いわゆるネギ臭。四季なりイチゴの香りが舞っていた春のベランダも、一気にネギ臭に包まれました。さらに、目が何となく痛くて鼻もスースーし、まさににおいの分子が吸着したような現象です。髪もネギ臭くなってまいった。
人も寄せ付けないレベルのネギ臭を発しており、これでは確かに虫も寄りたくないでしょうw
それでも蓼食う虫はなんとかで、ネギアザミウマなどはネギを食って生きています。

これからはベランダ菜園の作業量も多くなり、今までのように昼休みの作業だけでは終わらなくなりました。今回のネギ作業も早朝に行ったわけで、今年もまた例年通りの早起きリズムになっていきそうです。
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2016年05月24日
2016年ベランダ菜園計画書【改定版】

小変更があったので、備忘録としてメモメモ。
・ミニダイコンを6から5にした
・小カブを6から8にした
・四季なりイチゴの子株採取予定を追加した
・赤紫蘇は新しい種を蒔いた
・その他、帯を実際の開始時と合わせた
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2016年05月23日
ベランダ菜園実況

ミニトマトは横支柱の高さまで到達し、花房は第3花房まで確認できるようになりました。


ベランダ菜園実況

下のほうの葉がこんな感じになっており、ミニトマト栽培では初めて見る症状です。斑点病のようにも見えますが、定植後に雨降りと低温が続いていたので、低温障害の症状かもしれません。
これからも広がるようであれば斑点病の疑いがあるので、その場合は薬剤措置が必要な状況です。


ベランダ菜園実況

キュウリはここにきて急生長。根が土に広がりだしたようです。


ベランダ菜園実況

各節には雌花のつぼみも出てきました。キュウリの赤ちゃんですな。


ベランダ菜園実況

ツルウリマイマイも出現w


ベランダ菜園実況

レタスも急生長。葉もしだいにきれいな円周状になってきました。


ベランダ菜園実況

小松菜・ミックスレタス・葉大根・はつか大根も順調。はつか大根(左下)は、今年は発芽不良が少しありました。


ベランダ菜園実況

ミックスレタスの赤葉。おそらくサニーレタスかチマサンチの赤葉だと思います。


ベランダ菜園実況

ミックスレタスの青葉。サラダ菜っぽいですな。


ベランダ菜園実況

小松菜の葉や葉大根の双葉などに発生している白い斑点。これは、体長が数ミリぐらいの小さいハムシ(キスジノミハムシ)の食痕らしいです。
そのハムシはまだ見たことがありませんが、食痕ができた葉は食べる分には全然問題ないようです。


ベランダ菜園実況

日増しに実が膨らむ四季なりイチゴ。出てきたランナーはその都度取り除いています。


ベランダ菜園実況

かなりの大きさになってるので、間もなく赤くなりだすと思います。


ベランダ菜園実況

プラポットで育苗中だったつるありインゲン(モロッコ)を定植しました。キュウリ同様にネットにからませながら育てます。
土はちょっと畝状にしており、通気性や追肥スペースを確保。収穫期が長くなる野菜なので、何回かの追肥は必要となる見込みです。


ベランダ菜園実況

ついでに掲載の大輪ヒマワリの芽。これはベランダではありません。


ベランダ菜園実況

さらについでに掲載のフライングソーサー。アサガオ系の芽は相変わらずグロですw
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