
ミニトマトは横支柱の高さまで到達し、花房は第3花房まで確認できるようになりました。

下のほうの葉がこんな感じになっており、ミニトマト栽培では初めて見る症状です。斑点病のようにも見えますが、定植後に雨降りと低温が続いていたので、低温障害の症状かもしれません。
これからも広がるようであれば斑点病の疑いがあるので、その場合は薬剤措置が必要な状況です。

キュウリはここにきて急生長。根が土に広がりだしたようです。

各節には雌花のつぼみも出てきました。キュウリの赤ちゃんですな。

ツルウリマイマイも出現w

レタスも急生長。葉もしだいにきれいな円周状になってきました。

小松菜・ミックスレタス・葉大根・はつか大根も順調。はつか大根(左下)は、今年は発芽不良が少しありました。

ミックスレタスの赤葉。おそらくサニーレタスかチマサンチの赤葉だと思います。

ミックスレタスの青葉。サラダ菜っぽいですな。

小松菜の葉や葉大根の双葉などに発生している白い斑点。これは、体長が数ミリぐらいの小さいハムシ(キスジノミハムシ)の食痕らしいです。
そのハムシはまだ見たことがありませんが、食痕ができた葉は食べる分には全然問題ないようです。

日増しに実が膨らむ四季なりイチゴ。出てきたランナーはその都度取り除いています。

かなりの大きさになってるので、間もなく赤くなりだすと思います。

プラポットで育苗中だったつるありインゲン(モロッコ)を定植しました。キュウリ同様にネットにからませながら育てます。
土はちょっと畝状にしており、通気性や追肥スペースを確保。収穫期が長くなる野菜なので、何回かの追肥は必要となる見込みです。

ついでに掲載の大輪ヒマワリの芽。これはベランダではありません。

さらについでに掲載のフライングソーサー。アサガオ系の芽は相変わらずグロですw