枝の先で休んでいるのは、ナツアカネのメス。やや赤みを帯びています。




かしこそうな個体です。




こっちは、真っ赤になったオス個体。




けっこう逃げませんでした。




野原の虫たちも日光浴に必死なので、そろそろトンボの季節も終わりです。

コノシメトンボのオスの個体。顔からしっぽまで真っ赤になります。




鼻の先まで真っ赤ですな。




こっちはメスの個体。ポーズをとってご機嫌です。




何か食べていたっぽいです。




コノシメトンボのメスもマユタテアカネのようなブタ鼻ですが、本家よりは大人しめのブタ鼻です

大きなトンボが水辺を低く飛んでいます。オオルリボシヤンマだと思います。




岸の草につかまり、水中の枯れ枝に産卵しているようです。
敏捷なトンボなので、近くで撮れるのは産卵中の時だけです。

カメは非常に敏感な生き物で、人間が近づくと即座に水中へ避難します。
この日はなぜか日光浴のほうを重視したようで、けっこう撮影できた次第。
しかし、よく見ると左手をブロックにかけていつでも逃げられる体勢ですな。

『んぐぐ…』




『出た…』




『ちょっと、撮らないでー！』　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　(^^ゞ




フンですｗ




庭のミニ畑のネギの葉の上を歩いていたオオタバコガの幼虫。体長は３cmぐらい。




ヨトウムシ級に何でも食べる幼虫ですが、ネギは食べないような気がします。