2016年11月14日
大人の樹、20本目達成

2009年11月22日に初めて地球に樹木を提供して以来、今回で20本目の樹木を提供できることになりました。
ひとつの災害で一瞬にして消えるほどの数ですが、いつか生き物の生活環境ができあがってくれればいいなと思います。
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2016年11月11日
今日のニャンコ

こっちに向かってひたすら話しかけるネコがいたので記念撮影。
何を訴えていたのかはわかりませんw

(=^・ω・^=) < ポッキー食べたいニャ  ━━━─
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2016年11月10日
飼育ビンのカブ幼虫健在

その後のカブ幼虫はどうなっているのでしょうか。ちょっと見てみました。


飼育ビンのカブ幼虫健在

6匹とも元気でした。ビンの底にいる個体、中央部にいる個体、様々です。
気温が低めのせいか、食べる量は少量にとどまっています。
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2016年11月09日
ハクサイ腐敗

ハクサイとキャベツですが、収穫が危ぶまれていた右のハクサイが腐敗し始めました。


ハクサイ腐敗

いやはや、中心部が完全にイッてます。こりゃだめですw


ハクサイ腐敗

切り取って外葉を除去してみると、中の葉が全滅です。またもやハクサイ失敗。何気にレベルが高いです。


ハクサイ腐敗

四季なりイチゴは、先日伸びきったランナーを除去して生存中。
氷点下の夜を何度か経験しているせいか、葉が寝てきました。いよいよ冬支度のようです。


ハクサイ腐敗

こぼれ種から発芽したミニトマトを大型プランター上で放置していましたが、そろそろ大型プランターの掃除をするので鉢に植え替えてみた次第。


ハクサイ腐敗

つぼみがついています。真夏の野菜なので、今後どうなるかです。


ハクサイ腐敗

ネギも葉先が黄色くなってきており、そろそろ冬籠りのようです。葉も寝てきており、いつものようにまったりと越冬するでしょう。
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2016年11月07日
親子同居のカタツムリ

老夫婦の筋無し個体(左)と2母の筋無し個体(右)ですが、この2匹は親子です。かなり老いた親子ですが。


親子同居のカタツムリ

まあ、よく食べていることが非常に大事。食べる量は生命力に比例すると思うので、食べなくなってくればその時の生命が必要とする栄養の量がそれだけということであり、ひいては寿命が近くなっているということかなと思います。
食べなくなって体力が落ちたから一気に老いて★になるのではなく、寿命が近い個体が少ししか食べなくても、その個体からすればそれが適量なのかもしれません。なので、結果論的に食べなくなってくれば寿命が近いと考えています。
ちなみに、2母の例で言うと、★になった筋あり個体は★になる約半年前ぐらいから食べる量が激減しました。それにつられて写真右の筋無し個体も食べなくなりましたが、よく食べる老夫婦の筋無し個体(左)と同居している今ではなぜかよく食べるようになっています。

同じケース内で暮らす個体間にはなぜか周囲と同調するような現象が時々あり、それは個性などではなく、生体としての本能のような領域で見られます。
今回の食べる食べないも、この現象のような気がします。
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2016年11月04日
昨日はカブ幼虫に一時しのぎのマットの中で共同で休んでもらいましたが、マットを再調整して個別飼育を開始したいと思う次第。



カブ幼虫個別飼育開始

上半分が今回新調した「マルカン バイオ育成カブト虫マット」。熟成と発酵が進んだマットです。
下半分が昨日緊急で用意した「マルカン くぬぎ昆虫マット」。ほとんど発酵していないマットです。


カブ幼虫個別飼育開始

左が「マルカン バイオ育成カブト虫マット」で、右が「マルカン くぬぎ昆虫マット」。
粒の大きさの違いは一目瞭然ですが、手触りや匂いが違います。左は土化が少し進んでいる感じですが、右は木を粉砕したばかりのような質感。3齢幼虫なので右のマットでも食べてくれそうですが、喜ぶのは左のマットになると思います。


カブ幼虫個別飼育開始

カマキリ飼育の時に使っていた1ℓのガラスびんに混合マットを充填。入れる前に水も足して再調整しました。混合マットは、先述の発酵マット&未発酵マットの比率が5:2です。


カブ幼虫個別飼育開始

幼虫を導入。前よりは居心地の良いマットになったはずです。


カブ幼虫個別飼育開始

潜行中。ビンの上部は少し空間を設けますが、マットを食べてフンが増えてくるとマットのかさがみるみる下がっていくと思います。まあ、この季節のこの大きさの幼虫なので、これからどれだけ食べるかはわかりません。


カブ幼虫個別飼育開始

コバエもいませんが、いちおうキッチンペーパーで封印。


カブ幼虫個別飼育開始

運が良ければビンの側面から幼虫が見えます。しかし、幼虫は光は好まないと思うので、遮光状態を作ります。


カブ幼虫個別飼育開始

箱に入れてふたをし、静安所に保管することにします。当初は車庫に保管する予定でしたが、少し食べさせたいので、室温が15〜20℃の場所に置くことにした次第。
時々マットの状態を見ながら、必要であれば霧吹きやマット交換などをやる予定。再発酵して発熱することは無いと思いますが、念のためここ1週間ぐらいは毎日温度だけは確認したいと思います。


カブ幼虫個別飼育開始

無作為にもらってきたのでオスメスの比率は不明ですが、今日再確認したらV字が明瞭に見えた個体が2匹いたので、オスが少なくても2匹いることがわかりました。V字とオスとの関係については長くなるので割愛します。


カブ幼虫個別飼育開始

中には色白な個体もいます…って、これカシューナッツじゃん(^O^)


カブ幼虫個別飼育開始

こんなに黄色くなって…って、これカールのチーズ味じゃん(^O^)


カブ幼虫個別飼育開始

もっと大きくなればいいのに…って、これキャラメルコーンじゃん(^O^)


カブ幼虫個別飼育開始

ちょっと食べすぎですよ…って、これパイクロじゃん(^O^)


カブ幼虫個別飼育開始

体が柔らかいですな…って、これジャイアントコーンじゃん(^O^) つか無理ありすぎw
なんでウチにはこんなに幼虫型お菓子があるんだろう(^^ゞ
posted by ぁぃ♂ | 岩手 ☁ | Comment(9) | カブトムシ | 更新情報をチェックする
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