普段は不織布で覆っているレタス。右の生育がやや悪いですが、左は左で時々葉がしおれます。
ミニトマト(右)とトマト(左)。葉の色が濃くなってきたので、根が順調に伸びているようです。
花の向きを正面にしていますが草姿はなぜか左右対称になっており、主枝がななめ支柱を這うスタイルとなりそうです。
長ナス(右)と中長ナス(左)。二本目の枝を支柱に固定する時期が来るまでは、風除けはこのままにする予定。
長ナスを上から見たところ。コンパニオンプランツのスイートバジルも風除けの中にいます。
若い葉が紫色になっていますが、数日で緑色に変わります。
こっちは中長ナス。特に問題も無く、同じような生長をしています。
ミニ大根。大規模な土寄せをして風で倒れないようにしました。
小カブ。こっちも大胆な土寄せを実施。
小松菜(上)と葉大根(下)。気温が低くてもぐんぐん大きくなっています。そろそろ幼虫が出現するかも。
ミックスレタス(上)とはつか大根(下)。その横は種から発芽したマリーゴールド。
ミックスレタスは、例年より発芽率が落ちています。2014年の古い種なのでそろそろ種の寿命かも。小さな種なので、寿命も早いのかもしれません。
はつか大根は、生長速度に差があり、大きさが揃っていません。これは発芽時期の低温が影響してるっぽいです。葉の裏にオレンジ色のアブラムシが付き始めました。
九条太ネギ(右)とサンガイネギ(左)。今季はどちらも苗からやりなおして一度リセットします。
九条太ネギは、すでに種から発芽した苗を育苗中。サンガイネギは、今できている小ネギを使います。
四季成りイチゴ。葉で見えませんが、上下にプランターを並べています。
今年の四季成りイチゴは葉の生長が異常で高さが30cm以上あるものも多く、写真のように葉の森ができています。そろそろまたランナーを切らねばならない次第。
四季成りイチゴの花の花びらの枚数の差異。4枚から7枚まで様々です。
ベランダ西側。屋根の軒先が右側に50cmぐらいかぶります。
ベランダ東側。軒先の下の四季成りイチゴ(上段)などは、雨が降っていても水がかからないので水やりはいつもどおりに必要。葉の量が多いので蒸散量も多く、水やりをしないと2日でしおれてきます。
右奥のすのこの空きスペースには、そろそろニンジンのプランターを置く予定。ニンジンが始まれば、春スタートの野菜がすべて出そろったことになり、ようやく一段落となる次第。
ベランダなので地面の畑よりは害虫の襲来はまだ少ないですが、強風や台風の影響をまともに受けるので毎年何らかの被害があります。去年はキュウリの太い金属支柱が全部折れましたw
ネットを張るようなものや葉が極端にやわらかいホウレンソウなどは、ここでは無理のようです。