2017年06月24日
四季成りイチゴの収穫がピーク

いつものザルに入りきれなかったので、広げて撮影。
葉をめくるたびにそこに赤い実がある状況で、今まさに収穫のピークです。
大きさも形も様々ですが、農園栽培の市販品には無い味があっていいわけです。
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2017年06月23日
クロッカスの球根を掘り上げ

小さなプランターのクロッカスも植えてから3年になり、花の数も減ってきたので球根を掘り出して植え直すことにしました。上が黄色い花が咲くほう、下が紫の花が咲くほう。


クロッカスの球根を掘り上げ

土の表面にはツメクサがぎっしり。さらにコケもぎっしり。


クロッカスの球根を掘り上げ

掘りだした球根。右が紫の花、左が黄色い花。
黄色い花がさっぱり咲かなかったわけがこれでわかりました。球根自体がありませんw


クロッカスの球根を掘り上げ

紫の花のほうは、まあまあです。


クロッカスの球根を掘り上げ

2cmちょっとあります。

掘りだした球根はしばらく日陰で保管。その後、秋ごろに植え直します。
紫の花のほうは大粒と中粒を適量植えますが、黄色い花のほうは一度別の鉢で過保護栽培をし、球根を増やす策をとる予定。そして大粒の球根がある程度できたら、それを本番として蒔く想定。
まあ、売っている球根を買って来ればいい話なのですが、花の観賞だけが目的じゃないのでここは試練に突入するわけです。つか、このクロッカスも自分の手元に来てから7〜8年が経ち、大事にしたいわけです。
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2017年06月22日
東北北部が梅雨入り

気象庁は21日、「北陸、東北が梅雨入りしたとみられる」と発表しました。東北北部としては昨年より8日、平年より7日遅かったようです。
カタツムリものびのびと暮らしています。
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2017年06月21日
今年もナガチャコガネが大発生

風があって気候もそれほど蒸し暑いかんじではなかったのですが、雨が降って湿度が上がったせいかナガチャコガネが一斉に地上に姿を現しました。
湿度&温度&風の条件がなかなか揃う日が最近は無かったので、ナガチャコガネも半ば強引に出てきたのかもしれません。
今日だけで3〜40匹を駆除しましたが、大発生の現象は数日続くので明日も出てくるでしょう。
事前に撒いた薬剤が効いたのか、はたまた発生環境条件がいまいちだったのか、発生数は去年の半数ぐらいでした。
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2017年06月21日
ほぼ同じ大きさのヒトリガの幼虫

これくらいの大きさのキャベツでも、2匹で1日で食べつくす猛烈な食欲のヒトリガの幼虫ですが、先日脱皮した弟も兄貴とほぼ同じ大きさに成長しました。


ほぼ同じ大きさのヒトリガの幼虫

今日も休み無くキャベツの葉をバリバリ食ってます。
カタツムリと同じで、人間が食べるような内側の葉よりも、捨てる部分の濃い緑色の外葉を好みます。
なので、スーパーのキャベツ売場のゴミ箱をあさる日々なわけです。ああはずかしいw
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2017年06月21日
旺盛なルピナス

庭のルピナスが盛大に開花中。1個の種からこんなになりました。
花穂の長さは40cm以上ありますが、意外としなやかで風にも耐えています。
このルピナスは去年の野原風花壇用に種を蒔いて発芽した予備株で、植えるところが無いので去年ここに植えていました。ところが植えた直後から何者かの食害に遭い、見るも無残な状態になったので死んでしまったかと思っていましたが、春になって大きくなって今に至ります。


旺盛なルピナス

正面から見た花。マメ科なので絹さやなんかと似ています。


旺盛なルピナス

横から見た花。すごく立体的な花です。


旺盛なルピナス

受粉率はけっこう低めのようですが、何個かさやができています。


旺盛なルピナス

別の場所にも2株植えていましたが、こっちは養分が無かったかコガネムシにやられたか、育ちは良くありません。
基本的に宿根草、寒冷地では一年草のようですが、この北国の冬を生き抜いたので宿根草として生き続けるかも。葉っぱが予想外に広がるので邪魔なんですけどw
タグ:ルピナス
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