このイトトンボはかっこいいので、毎年撮りたくなるわけです。




この青さ加減がたまりません。ホソミオツネントンボの魅力です。




つがいもいました。すごく目立つ色なのですが、体が細いので意外と目立ちません。

野原風花壇のキクによじ登っている毛虫を発見。
ここでヒトリガの幼虫が疾走していましたが、どうやら野原風花壇にたどり着いたようです。




前よりひとまわり大きくなっていました。脱皮したのかもしれません。
つか、もしかして茎をかじってる？




こりゃ、かじってますな。




かじってましたｗ
茎の表面に生えている白い毛のあたりの表層を食べています。ヒトリガの幼虫は何でも食べるので、こういうクセの強い植物も食べるのかもしれません。
まあキクの１本や２本無くなっても困らないので、このまま住居を提供することにした次第。野原風花壇は、そもそもそういう場所なのであります。

庭のクモの中で最も多く出会うクモがネコハエトリです。
獲物を狙って葉や茎の上にいることが多いので、見つけやすいのであります。




何を待っているのでしょうか。




何時間も待つんでしょうな。




そのうち食事になるでしょうｗ

.....＠ノ”＜いいかげんな妄想はやめなさい