今年の春は寒い春になっていますが、寒さに強い野菜は生育も順調です。
ミニプランターの小松菜と葉大根がいい大きさになったので、ここで収穫することにした次第。
葉ものは欲張って大きくしすぎると硬くなっておいしくなくなるので、気持ち早いくらいでの収穫がいいです。




どちらもありふれた野菜ですが、栽培は簡単で栄養面でも超優等生。浅くて小さなプランターでも１か月くらいで収穫できます。
今季最初の完全無農薬栽培の葉もの野菜なので、カタツムリにもあげる予定。




葉大根（左）はいちおう大根のなかまなので、根は大根っぽくなっています。




そんなわけで収穫終了。またすぐ種を蒔いて再開しますが、次は暖かい気候での栽培になるので虫が付くでしょうな。




出た！去年のミニトマトのこぼれ種の発芽ｗ
健康そうな芽なので、植え替えてちょっと本気で育ててみる予定。
ミニトマトは普通は苗を買ってきて始めるのですが、勝手にこぼれて勝手に芽を出したミニトマトに実がなるのかの実験です。恐らく通常より２か月以上遅れての生育となるはずなので、寒くなるまでにどれだけ大きくなるかがポイントになると思います。計算上は実は無理ですｗ

.....＠ノ”＜ミニトマトはいいから、早く葉をくれだお！

コメツキムシは指で挟むとパチンとはじけて抵抗しますが、何もしなければ大人しい昆虫です。




コメツキムシには種類が多く、このコメツキムシも何コメツキなのかは不明。




黄色い体毛が生えてて、先がとがり気味になっているところが特徴。

日光浴をしているミシシッピアカミミガメ。これ以上近づくと水中に逃げてしまうという距離があり、その距離を見定めるのに毎回苦労します。




水に浮かんで泳ぎもせず、鼻先を水面に出して休んでいたりします。