
こうなることは薄々わかっていましたが、オオカマキリのえさとして捕獲していたハエなどの虫も見なくなり、いよいよ生餌としてのヨーロッパイエコオロギの飼育開始とぁぃなった次第。
2007年と2008年にも同じようなことになっていますw

過去の飼育ではオオカマキリがイエコオロギの反撃にあってケガをしたことがあったので、小型サイズのイエコオロギを導入。体長は5〜7mmぐらい。成長が早いので、ここらあたりから開始しておかないと、あっという間に大きくなるのであります。土は、川砂と粉砕活性炭を1:2で混ぜています。

水は必須。イエコオロギ飼育の場合では水をどのようにあげるかがポイントのひとつになるのですが、前回同様小鳥用の水飲み器を使用。飲み口に硬いスポンジを詰め、周囲側面には登りやすいように傷をつけました。

えさはスズムシのえさを使用。ニボシ粉末入りなので、共食い防止にもなります。

さっそくお食事の時間。

1分弱で食べてしまいます。1日2匹ぐらいあげてもいいかも。
ヨーロッパイエコオロギは寒さが苦手なので、暖房が効いている環境に設置。あと乾燥好きなので、霧吹き厳禁です。
肉食昆虫を保護したからには、生餌を用意しなければならないので大変です。
いやはや、まいったまいった(^O^)