2017年12月13日
ヨーロッパイエコオロギ第2陣到着

オオカマキリの生餌として飼育中のヨーロッパイエコオロギの個体数が減ってきていましたが、第2陣として補充が完了した次第。
これでしばらくは大丈夫です。


ヨーロッパイエコオロギ第2陣到着

到着&開封時のヨーロッパイエコオロギ。動いている個体が1匹もいなくて全滅死着したのかとびっくりしましたが、数時間室内に置いておいたら復活しました。低温下での仮死状態だったわけです。
携帯カイロ入りの保温容器で最短日数で送られてきたのですが、その保温容器の中の温度はほぼ0℃近い外気温にまで下がっていました。
まあ、この時季は一般的な宅配便ではこれ以上は望めないので仕方がないのですが、死んでいた数が最小限で済みました。
今回のような生餌のコオロギを送ってもらう場合、季節にかかわらず全個体数の5%ぐらいは死着してしまいます。仮に100匹届くと5匹は死んでいるということですな。
これは生き物なのでどうしても弱い個体がおり、かじられてしまったり長距離の旅に耐えられなかったということで、ショップの落ち度ではないです。
何はともあれ、カマキリの長寿に感謝感謝(^O^)
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2017年12月12日
ブラタモリとオオカマキリ

カマキリと遊びながら録っておいたブラタモリを見ていたら、かまって合図をしてくるカマ。


ブラタモリとオオカマキリ

そんなわけで、ちくわをあげた次第。


ブラタモリとオオカマキリ

ふだんはヨーロッパイエコオロギを食べています(*ノωノ)
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2017年12月11日
日光浴をするオオカマキリ

毎日ではないですが、時々カマキリに日光浴をさせています。
冬場の室内の窓際で浴びる朝の日光なのでかなり弱いですが、太陽に自ら背を向けてじっとしているので、少なからず日光を好んでいるようです。


日光浴をするオオカマキリ

頭を上にして体を立てるこの姿勢は、普段はあまり見ません。
全身に太陽を浴びようとこの姿勢をとったのだと思います。
赤外線には赤外線の気持ちよさがあるんでしょうな。
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2017年12月10日
オオカマキリが四度目の産卵

ん?いつの間にか産卵があったようです。


オオカマキリが四度目の産卵

オオカマキリ、実に飼育下で四度目の産卵。
一個一個の大きさは小さいですが、産卵に要する労力のことを考えると感慨深い次第。


オオカマキリが四度目の産卵

いやはや、大した熟女です。


オオカマキリが四度目の産卵

婦人公論の表紙にしたいw
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2017年12月09日
数が減るヨーロッパイエコオロギ

オオカマキリには1日3〜4匹のコオロギをあげていますが、今見たら十数匹ぐらいしかいませんでした。


数が減るヨーロッパイエコオロギ

いい意味でカマキリが長生きしているわけですが、介護どころかまだまだピンピンしており、シャープな動きでえさも自分で捕獲しています。
以前飼ったときはクリスマスごろまで生きてたので、コオロギ君の追加入国が必要な気配となってきた次第。
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2017年12月07日
ソーセージを食べるオオカマキリ

塩分や添加物が多めなのであまり多くはあげられませんが、魚肉ソーセージをあげてみました。


ソーセージを食べるオオカマキリ

"食い"は並み程度ですが、普通に食べます。今までで最強だったのは笹かまぼこかも。
かまぼこやちくわ系の商品はいろいろありますが、何と言いますかプリプリすぎてもモサモサすぎても食感的にカマキリの好みに合わない可能性があるのかなと思います。
食べているところをよく見ると、あごでかみ砕きながら飲み込んでいると同時に、引きちぎろうとする動きも見られます。
なので、硬質粘性の度合いで見ると笹かまぼこあたりがちょうどいいような気がします。
おでん用のちくわよりは、そのまま食べられるタイプのちくわあたりもいいかも。
板かまぼこはプリプリ度がありすぎるような気がしますし、カニかまは塩分がありすぎ。
まあ、マグロの赤身や鶏のササミあたりが一番いいのですが、ガッついたのは笹かまぼこでしたw
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