少しページを送りますので、その間に退避推奨な次第。
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ヨーロッパイエコオロギを食べるオオカマキリなわけです。
コオロギのアゴ(歯)が写ってますが、これぐらいの大きさだとかみ砕いて飲み込めるようです。
これ以上大きな個体だとアゴも大きくなるので、残すことがあります。
あと、反撃の際の武器にもなる箇所なので、大きな個体の場合は"救済的措置"を実施することがあります。
頭部もかみ砕いて全部食べます。触角もよっぽどドジをしない限り全部食べます。
後ろ脚。ここは良質の肉。外骨格もパリパリおいしそうです。
後ろ脚完食。ふ節まできれいに食べます。
水分の多い腹部。この部位でかなり水分を摂ってるはず。
完食。カマキリという昆虫がコオロギという昆虫をすべて食べるわけで、まさにコオロギの命はそのままカマキリの命になるわけです。