2018年08月24日
2018年08月20日
2018年08月19日
ややっ!ワレモコウの葉の上に何者かのフンを発見。くまなく探してみたら・・・
でた!ウスムラサキイラガの幼虫!強烈な毒を持つ警戒レベルの高い幼虫です。
これだけいました。勘弁してくれな次第w
まだ刺されたことは無いですが、これは見つけ次第駆除です。ふいに触れてしまったという事故を避けるためです。
毎年庭のどこかで発見するウスムラサキイラガの幼虫。カエデの葉にいたりブルーベリーの葉にいたり、広範囲なので困ります。
2018年08月18日
ここで保護していたミツモンキンウワバも全数が羽化しましたが、野原風花壇に放した時の写真。
普通ならすぐどこかへ飛んでいくのですが、よっぽどおなかがすいていたのか、蜜を吸い始めました。
かなり長い口です。太さもあって丈夫そう。
健気ですな。
今年は野原風花壇は完全自然状態にしており、去年のこぼれ種や宿根だけが芽を出して花を咲かせています。
この小さな白い花はスイートアリッサム。ほんのりと甘い香りを漂わせているので、蜜もおいしそうです。
とりあえず、野原風花壇にスイートアリッサムが咲いててよかったよかった(^O^)
2018年08月18日
ベランダのスナップエンドウを撤去するとき、葉の裏にテントウムシのサナギがくっついているのを発見。
全数再確認をして、これだけ採取しました。
ナミテントウのサナギです。スナップエンドウでたくさんアブラムシを食べてくれたはずです。
これもナミテントウですな。
これは、ヒメカメノコテントウのサナギです。同様にアブラムシを食べてくれたはずです。
左がナミテントウのサナギ、右がヒメカメノコテントウのサナギ。大きさはこれだけ違います。
そしてナミテントウが羽化。サナギを発見できてよかった次第。
サナギの抜け殻。
ヒメカメノコテントウも羽化しました。
小さな体でたくさんのアブラムシを食べます。
ヒメカメノコテントウのサナギの抜け殻。
さらに続々と羽化しました。
よかったっよかった。
裏側w
そして野原風花壇に放虫。
現在、すでに全数が羽化し、自然へと帰っていきました。
2018年08月15日