ここで載せた謎の幼虫ですが、台風が来るということで、車庫の中に避難させることにしました。




体長は、前よりやや大きくなって3�p弱。色も濃くなって派手になっています。




幼虫がいる富有柿の鉢1つと他の富有柿の鉢2つを、大型飼育ケースの中に入れました。これで食料は十分でしょう。
このケースは、車庫の中に保管します。




これから大荒れの天候になりますが、これでゆっくり食事をできるでしょう。

人間様に物申す。停電になる可能性もあるので、懐中電灯やランタンは手の届くところに。長期の停電イコール断水発生と考えよ。
スマホのライトがあるよとか平和ボケしている人は、スマホの貴重な電力を情報収集のためではなく灯りのために全部使っていいですｗ

10月2日（火）の19：00から放映されるTBS系列「この差って何ですか？」の中で、はつか大根の葉の写真が使用されることになりました。
使用される写真は、ここの3枚目の写真です。
大根系の葉っぱにはトゲがある・・・というあたりで、出てくるかも(^O^)

青森県産プルーンです。




中には、大きめの種が入っています。




大きいと言っても、けっこう薄い種。




6個の種を水洗いして確保。




前にやった小梅や桃のときと同様、乾燥させないようにしつつ冷蔵庫に入れて冬を経験させます。
うまく根っこが出てきたら、鉢に蒔いて春まで室内に置く予定。
まあ、発根する確率は低いのですが、実験なわけです。

ミニ盆栽っぽく遊んでる富有柿ですが、葉っぱに初めての食痕を発見。




いました。体長2cmの見慣れない幼虫です。腹脚は4対、尾脚は1対、尾角はありません。
何の幼虫か調べてみましたが、これだというものがなく、いまだに正体不明。




上から見たところ。かなりの個性派なのですが、何の幼虫かはわかりません。




顔は、かなりのゲジ眉。
いやー、正体を知りたい次第。君は誰だっ！

最近、人面っぽいハナグモに遭遇していませんが、かろうじて犬っぽいハナグモがいました。
あんまり写真ばかり撮られるので、目立たないように進化したかな？ｗ

やややっ！カエデの木の下に、見覚えのあるフン発見。またもや例のあれでしょうか。




例のあれでした。ウスムラサキイラガの幼虫。
毎年庭の複数の植物に発生するということは、毎年ウスムラサキイラガの親がやってきて産卵してるということなので、遭遇しないように注意しなければなりません。