ちょっと前の様子になりますが、カブトムシ飼育箱。




今年羽化した個体は、なんと1匹だけでした。




サナギが出てくるかと思ったら、やっぱり1匹だけです。




メスです。しかも小さめの個体。




箱入り娘状態で、今日も昆虫ゼリーを食べています。
今季は幼虫期の個別飼育をせず、マットも霧吹きだけして冬を越しました。
フンが目立ってきたらマット交換する予定でしたが、一向にフンが目立たない状態が続きました。つまり、幼虫期ですでに数が減っていたということになります。
マットの質は決して悪くなく、保湿状態も安定していました。車庫内保管なので、耐えられえる気温だったと思います。
個別飼育でないと育たないということはないはずなので、やはりマットの質が少し気になります。
とりあえず、メス1匹では産卵はかなわず、オス購入には時期が遅すぎ、今季で終わりそうな株飼育なのであります。

鉢植えのオシロイバナもマルバアサガオ同様真っ盛りで、毎日20個以上の花を咲かせています。




夕方ごろから咲き始める夜行性の花。




花粉ですな。




種拾いも日課になっています。




すでにこれだけ採取。最終的には、この3〜4倍の種が採取できそうです。

「僕はyesと言わないっ♪」

(^O^)＜まあ落ち着けｗ




「僕は嫌だっ♪」

(^O^)＜誰が欅坂だよｗ




「僕は今のままでいいです」

(^O^)＜君はそれが正解ですｗ

毎日15〜6個の花を咲かせているマルバアサガオ。落ちる花がらの掃除に大変です。




ハナバチも来て、蜜を味わっているようです。




今年も大量の花がついているので、種もたくさんとれそうです。

季節はすっかり秋になり、そこらでエンマコオロギやカンタンの声が聞こえます。
家の庭でもカンタンの声が毎日聞こえていたので、ちょっと撮影に協力していただいた次第。
この個体は鳴いていたオスです。




カンタンは、決してイケメンとは言えませんｗ




こう見えて、アブラムシなども食べる昆虫です。




裏側からも撮ってみました。口のあたりやのどのあたりが興味深いです。
撮影後は、また庭に放しました。今日も庭で鳴いています。