2019年06月30日
マダラヒメバチ参上

キンロバイ花の蜜を舐めに、マダラヒメバチが来てました。アゲハの幼虫に寄生する寄生バチだそうですw


マダラヒメバチ参上

きれいな色をしています。


マダラヒメバチ参上

うねった触角が、いかにも寄生バチ。


マダラヒメバチ参上

ゆっくりしていってください。
posted by ぁぃ♂ | 岩手 ☁ | Comment(0) | 気まぐれ写真館 | 更新情報をチェックする
2019年06月29日
ムシヒキアブ参上

トゲの生えた脚で獲物をがっちりつかんで体液を吸う肉食系アブ。
UFOのように一瞬で現れて一瞬で消えます。狩りをする昆虫の運動能力はすごいです。


ムシヒキアブ参上

小ぶりでシャープな翅を動かす部分は筋肉隆々。脚部も筋肉隆々。大きな複眼で獲物をキャッチ。狩人の完成形ですな。
posted by ぁぃ♂ | 岩手 ☁ | Comment(0) | 気まぐれ写真館 | 更新情報をチェックする
2019年06月28日
玄関開けたら2秒でセマダラ

玄関を開けたら足元にセマダラコガネを発見。せっかくなので、撮影に協力していただいた次第。


玄関開けたら2秒でセマダラ

かわいいですな。


玄関開けたら2秒でセマダラ

このあたりでは、一番よくみるコガネムシです。


玄関開けたら2秒でセマダラ

スタイルは、まあまあ。


玄関開けたら2秒でセマダラ

背中がまだらでセマダラなわけです。
posted by ぁぃ♂ | 岩手 ☀ | Comment(0) | 気まぐれ写真館 | 更新情報をチェックする
2019年06月28日
実食ビックリグミ

今年は庭のビックリグミの木に奇跡的に6〜7個の実がなりましたが、少し前の突風で半数以上が落果し、2〜3個を残すのみとなりました。
生き残っている実のうちの一つ。ナミテントウが産卵した実ですw
卵はすでに孵化し、幼虫は周囲の葉に散らばりました。実も熟したということで、ちょっと味見をしたいと思う次第。
何はともあれビックリグミの実は今まで食べたことが無いので、これが人生初の実食となります。


実食ビックリグミ

比較のため、右にユスラウメの実を置いてみました。左は食べた後のビックリグミの種。実と種のサイズ比率は同じです。
食べた感想ですが、甘い味でやや渋く、ねっとりとした食感。これが本物の「グミ」なんだと理解。
あまり食べ物が無かった時代だと、けっこうごちそうレベルだったはず。今ではもっとおいしいお菓子の「グミ」がたくさんあるので、本物の「グミ」は珍味に属するかもしれませんw


実食ビックリグミ

とりあえず、種をよく洗って記念撮影。かなり筋状の凹凸を持った形です。とりあえず、水に浸けておきましたw
グミ系は大きな赤い実がつくので、ミニ盆栽にしている人もいるみたいです。ミニ盆栽にするにはさし木をしたほうがよさそうですが、発芽実験のつもりで蒔いてみるかもしれません。
それよりも、確実な結実のために異種のグミの木の苗木を探すのが先。本来は、結実には異種のグミ花粉が必要なわけなのであります。
posted by ぁぃ♂ | 岩手 ☔ | Comment(0) | その他の花や野菜の栽培 | 更新情報をチェックする
2019年06月27日
ユスラウメの完熟の実を気ままにつまんで食べるスタイルが突然終わりました。
去年のジャムづくりが気に入ったのか、親に全部収穫されてしまいましたw
またジャムを作るそうです(^O^)

せっかくなので、去年と今年の比較を見てみます。

ユスラウメ収穫量の比較
これが去年。

ユスラウメ収穫量の比較
これが今年。

いずれも、満開時の花の量と収穫全量。

去年の秋に込み入った枝や外周の枝をけっこう激しく剪定したのもあって、今年咲いた花の量が減ったようです。
また、去年はユスラウメだけでなく他の野菜も豊作の年だったということもあり、ユスラウメだけで見れば今年は去年の半分の収穫量になった次第。
まあ、今年も食べきれなくてジャムにするみたいなので、これでも多いのでありますw
そんなわけで、引き続き樹形維持を重視した剪定をこれからも実施する所存。
タグ:ユスラウメ
posted by ぁぃ♂ | 岩手 ☔ | Comment(0) | ユスラウメ | 更新情報をチェックする
2019年06月27日
オツネントンボ参上

今の季節に姿を見せるオツネントンボは、越冬した個体です。
秋であれば枯草の風景に溶け込む体の色も、緑がいっぱいの春では逆に目立ってしまいます。
トンボの複眼は色を判別できると言われていますが、この個体は茶色い枯れ枝を選んで止まっているのかもしれません。
posted by ぁぃ♂ | 岩手 ☁ | Comment(0) | 気まぐれ写真館 | 更新情報をチェックする
ページトップへ戻る