庭で新女王アリを発見。どこかの巣で結婚飛行が行われたようです。




ちょっと休憩中のようです。




前脚をそうじしてくつろぎのひととき。




この1匹が巨大な巣の主になるには、まだまだたくさんの苦難を乗り越えなければなりません。

先日、害虫多発につき収穫を断念した葉大根ですが、せっかくなので幼虫たちを観察しようと大規模な刈り込みを行った次第。




カブラハバチたちが食べる葉は残しました。




君の葉もあるよー。




すでに塔立ちも始まっています。もうすぐ葉大根の花が咲くでしょう。

葉がわんさか茂っている四季なりイチゴですが、あまりにも茂りすぎて奥のほうでカビや枯れが発生している状況。
このまま放置して収穫を続けてもいいのですが、収穫のピークも過ぎており、今後のランナー苗の育成のこともあるので、思い切って葉を刈り込むことにした次第。




刈り込み後。上段のほうは今年で終わる株なので、幼い葉を残して伐採。下段はランナー株をとるほうなので、少し葉を残して伐採。
ランナーはまだ本格的には出していない時季なので、これから新葉とともにランナーも出してくるでしょう。




そんなわけで最後の収穫。今回も大量です。
今年もたくさんのイチゴをありがとうございました。あなたの分身は責任をもって確保しますので、また来年若返ってください。

去年の秋から保護中の謎の幼虫ですが、いまだ変化なしです。
富有柿の葉を食べていた謎の幼虫、あまりにもきれいな幼虫だったので保護していたら姿を消しました。たぶんミニ鉢の中に潜ってサナギになったのだと思われます。
そんなわけで、春になったら羽化するだろうと今現在保護を継続している次第。
このケースには常時ふたをして羽化しても逃げないようにしていますが、ミニ鉢の土が乾燥しすぎないように冬の間も定期的に霧吹きをしていました。
越冬サナギが羽化する時季としてはまだまだこの先も可能性があるので、引き続き霧吹きをしながら見守る所存。

アサガオには様々な品種がありますが、こういうふつーーーーーーーーーーーーーーーのアサガオのほうが癒されるので、今年もマルバアサガオなわけです。
毎年種を採取して翌年蒔いていますが、もう十数年以上繰り返しているかも。