つぼみで太陽を感知して、全身の葉をその方向に向けるヒマワリ。
まもなく迎える一世一代の開花。ヒマワリは令和の夏を満喫しています。

でかいハチがラベンダーの周りをブンブン飛んでたのでクマバチかと思いましたが、調べてみたらオオマルハナバチのようです。
体長は2cmくらい。飛び方もクマバチとそっくりで、大人しそうなハチです。




体はモフモフの毛で覆われ、ぬいぐるみだったらほしい次第。翅が傷んでるので、ベテランさんです。

ややっ！ベランダの小カブの葉の上に大きなフンを発見。でかい何者かがいるようです。




いた！またもやヨトウムシｗ　今回はいきなり3cm超えの個体です。




今確保しているヨトウムシとはまた別の種類のようです。




上から見たところ。




真横。




顔だけはかわいいんですけどねー (;^ω^)

普段は見ることのない葉大根の花。普段は農薬で死んでしまうナガメ。
このふたつが生き生きと同居している様子は、かなり和みます。
ベランダに自然を持ち込むと、こういう場面を好きなだけ観察できるのでやめられませんｗ

お昼お昼。おやつのミニトマトの収穫です。




いい色になっています。




本日のおやつ。売っているミニトマトよりも、酸味と甘味が倍以上あります。この味を知ると、もうやめられませんｗ




背丈は摘心済みなので、この高さが最終形態。
ベランダなのでニジュウヤホシテントウやカラスなどはまず来ませんが、ヒヨドリあたりは前に被害にあったことがあります。
それよりも長雨のほうが恐ろしく、まだ青い実から大多数が裂果してしまうので悲惨です。
強風地域なので一般的な防雨対策も施せず、長雨だけはあきらめている次第。

元気が無かったヨトウムシですが、なんと脱皮しましたｗ
気づいたときにはすでに半分くらい皮を脱いでいて、慌ててビデオで撮った次第。
前に考察した内容はすべて外れましたが、とりあえず元気でよかった(^O^)



脱皮後の全体像。右側に頭部の抜け殻、左側に体の抜け殻が見えます。




体の抜け殻。尾脚と腹脚でしっかりと固定されています。




体の抜け殻のアップ。




頭部の抜け殻。




頭部の抜け殻のアップ。こんなお面ほしいｗ




脱皮して数時間後からイチゴの葉を食べ始め、フンもしました。これでひと安心。


脱皮の動画は、皮を半分まで脱いだところから始まります。途中が長いので早送りしてます。頭は右側。