恒例のオニユリもどんどん大きくなり、つぼみが見えてきました。




もうすぐ夏だなーと思うわけです。つか、すでに夏なのか。

すでにこの角度でしか撮れないほど大きくなっているヒマワリ。10cmぐらいのつぼみはついているようです。
今週末あたりから本格的に暑くなるようなので、もうすぐ夏らしいヒマワリを見ることができそうです。

オトシブミはちょっとした振動で葉の上からポロリと落ちるので、運よくカメラが届くところにいないと撮れません。
葉や枝にすこしでも触れるともうだめです。




脚だけにピントが合ってしまいましたｗ

つるありインゲンのモロッコを柵にからませながら横方向に誘引しているのですが、当然普通は上へ上へと伸びながらからんでいきます。
なので、左のような状態のつるを右のようにからませるのは人の手ぼくの手ぁぃの手なわけです。
6〜7本のつるが1日10cmは伸びるので、毎日の作業になっています。




そろそろ収穫してもいい大きさになりました。収穫期が長い"つるあり"なので、これからしばらくは収穫が続きます。

野原風花壇のスミレも種を飛ばして葉を広げていますが、今年の種を今年蒔くと今年発芽するというのは本当でした。




これは、スミレが種を飛ばす直前の状態のもの。このままさらに乾燥するとパチンとはじけて種が四方八方に飛び散るのですが、少しでも多くの種が野原風花壇の中に落ちればいいなーと思っていました。
そこで、このはじける直前の状態のものを3つに分けて1さや分を地面にそのまま挿し込んでおいたわけです。




こうなりましたｗ　たぶん全数発芽ｗ
間引くにも間引けない状態なので、手の施しようがありません。こんな集団が20個以上あり、これにはまいった。その年の種はその年に発芽するというのは本当でした。




普通はこうなります。1個の種がのびのびと発芽します。




『巣の周りにわさわさ生やすなゴルァ！』

(^O^)＜すんませんｗ

毎日見ても毎日います。しかも近寄っても逃げません。完全に定住しているナガメちゃんです。




この卵を産んだ親です。卵に覆いかぶさるようなことはありませんが、一定の距離を置いて卵を守っているのかもしれません。
それにしても、形といい模様といい機能といい、よくもこんな凝った卵を産むもんだと感心。カメムシって意外と高性能な生命体かも。