かっこいい系ナツアカネ。視線がシャープです。




しっぽも黒く引き締まっており、キメてますな。






かわいい系ナツアカネ。性格もよさそうです。




飴色ボディのおしゃれさん。






酔っ払い系ナツアカネ。ちょっと飲みすぎですな。




どんだけ飲めばこんなになるんでしょうか。




『ぁぃさん、いいかげんにしろっ！』

すんません (- -;*)ゞ

白いもふもふをつけた昆虫はいろいろいますが、ちょっと見てみました。




大きな単眼を持つ幼虫です。ハバチ系の幼虫ですな。
調べてみたら、ババシロアシマルハバチ・クルミマルハバチ・ミツクリハバチなどが似ていましたが、ヤブデマリのような葉にいたことからババシロアシマルハバチの幼虫ではないかと思う次第。




この白いワタのようなものは、さわるとかんたんにとれます。撮影中に不意に触れてしまい、少しとれてしまいました。幼虫さんごめんなさい((+_+))

薄暗い茂みの中に逆光で浮かび上がるクモの巣。




足元を見ると、得体のしれないキノコ。




ここにも。




ここにも。

いやはや、森の中は最高です。怖いのは、やぶ蚊とクマと熱中症だけです。

お、あれはナガコガネグモではないかということで、さらに撮ってみた次第。




きれいなクモです。淡い黄色と白のコントラストがいいかんじ。




裏側。シャキッとしたコントラストで、これまたかっこいい。

このトンボの体の色模様は、産卵時に特化したものなのかなーと思います。産卵場所の色とほぼ同じです。




でっかいトンボで、飛ぶ速さは鳥レベル。それだけに、産卵時の静止状態は最も危険なわけです。




このトンボを見るころは、もう秋の入り口です。




あなたの子孫と来年会えますよーに。

ツマグロオオヨコバイの姿を多く見るようになりました。スイセン科の葉の汁を吸っています。




幼虫も発見。同じくスイセン科の葉の汁を吸っていました。




こちらは、バラ科の汁を吸う幼虫。




黄色と白でダブルでバラ科の汁を吸っていました。バラ科は茎が柔らかいのか汁がおいしいのか、けっこう集まります。