ややっ！ライラックの木の下なのですが、今まで発見したことのなかった場所にフンを発見。上のほうを探してみたら・・・




2匹目のシモフリスズメの幼虫のミニ版 ｲﾀ━━━━━m9( ﾟ∀ﾟ)━━━━━!!
本当に2匹目なのか、少し前に確認していた場所をもう一度見てみます。




やはりこっちにも ｲﾀ――(ﾟ∀ﾟ)――!!
同じ木に2匹いました！
巨大幼虫がサナギの時季を迎えていなくなって少し寂しかったのですが、これでまた楽しい日々を過ごすことができる次第。
つか、ライラックの木の葉っぱがどんどん無くなりそうｗｗｗ


追記
体長はどっちも5cmぐらいです

体長9cmほどに育っていたシモフリスズメの幼虫が姿を消しました。
食べる量、フンの量、体長、これらを考えると、ついにサナギになる時季がやってきたのだと思います。
ライラックの木を降りて地面に到達し、穴を掘って蛹室をつくり、その中でサナギになり、来年の初夏ごろに羽化するリズムです。
葉を食べる巨大幼虫を見るのが日課になっていたので、少しだけ寂しさを感じます。
楽しい日々をありがとう。来年羽化したら、また姿を見せてくれたらうれしい次第。

凛々しくしっぽを上げるナツアカネ。これは、太陽の光が当たる面積を少なくして暑さをしのぐためと言われています。
脚元の影を見ればわかりますが、この時の太陽は、おおよそしっぽの指す方向にあります。
トンボも熱中症にならないように、いろいろ大変そうですな。

夕方に庭に出ると、コロコロ鳴くエンマコオロギやルルルと鳴くカンタンの声が聞こえてきます。
その声を目指して移動するメスのカンタンが、庭を横断中でした。
ここに産んでもいいよー(^O^)

夕暮れの庭でヤマトシジミを発見。もうすぐ暗くなる時間帯です。




蜜を吸っているわけでもなく、ただじっとしています。今夜はここで眠るんでしょうな。