図鑑ではよく見ていましたが、まさか会えるとは思いませんでした。オオトリノフンダマシです。これ、クモなんです。カタツムリではありません。得体のしれない色と形、二つの目玉模様、微妙にグロですなｗ




横から見たところ。海にこんな貝がいそう。




顔を見ると、ようやくクモであることを確信できます。なんとも妙な生き物ですが、名前もひどいですなｗ

毎日十数個の花が咲いては散るオシロイバナですが、薄暗くなってから咲く花なのに真昼間に撮ったので咲いてませんすんません。




初期に咲いた花は、種をつけ始めました。アリも調査に来ているようです。

野原に行くと足元でピョンピョン跳ねるのがヒロバネヒナバッタ。ヒナバッタとヒロバネヒナバッタの区別はむずかしいのですが、たぶんヒロバネヒナバッタだと思います。




逃げやすいバッタですが、ゆっくり近づくと逃げません。




なんだかもう秋ですなー。