2019年11月30日
寒さ大好きシクラメン

寒ければ寒いほど元気になるシクラメン。葉の色を濃くし、大きくし、数も増えています。
葉が増えると水分の蒸散量も増えるので、水やり頻度も少しずつ増やしている次第。


寒さ大好きシクラメン

根元にひかえる葉や花の集団。
全てにおいて終息感に包まれる北国の初冬ですが、その中でのシクラメンは砂漠のオアシスなのであります。
タグ:シクラメン
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2019年11月28日
ホトトギスの種を採取

去年も種を採取して実生に挑戦しましたが、発芽率が極端に悪く、発芽した芽も枯れてしまいました。
そんなわけでリベンジなわけで、紫の斑点がある花と白い花の種を採取。


ホトトギスの種を採取

白い花のほうはまだ種が熟していないので、今後再度種を採取する予定。


ホトトギスの種を採取

さやをひとつひとつ割って種を採取。紫の斑点の花の種は紫、白い花の種は黄色っぽい色をしています。


ホトトギスの種を採取

3個1組になったさやの中には、平べったい種がきれいに整列された状態で入っています。
種が熟してさやも乾燥すると、種はさやから離れてさやの下部にたまります。そのころにはさやの先端が3つに割れていて、風で揺れると先端の隙間から種が土に落ちるという仕組み。


ホトトギスの種を採取

紫の斑点の花の種。非常に薄いです。


ホトトギスの種を採取

白い花の種。こちらも薄いです。


ホトトギスの種を採取

種を蒔くミニプランターを用意。
去年は種を採取後、翌年3月になってから種を蒔きました。しかし、ホトトギスの種は採取したらすぐに蒔かなければならないことをあとで知り、それも発芽率が悪かった原因だと思われます。
今年は土の量も多くして含有水分量も安定させ、すでに種を蒔いた次第。このまま車庫の中において春を待ちます。
先述の通り、白い花の種は再度採取してここに蒔きます。
いつかのようにいっぱい芽が出ればいいなと願う次第、
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2019年11月27日
越冬準備の四季なりイチゴ

氷点下の気温にさらされるようになった四季なりイチゴですが、上段の親株はすでに葉の色を変えて眠りにつきそうです。
下段の孫株は、葉の色を濃くしてがんばっています。


越冬準備の四季なりイチゴ

収穫後のトウガラシは、枝を切った状態。
暖かい地域ではこの状態で越冬が可能なのですが、寒い地域では無理です。前に越冬に挑戦したことがありますが、やっぱりだめでした。
しかし、懲りずに今年も挑戦したいと思う次第。車庫の中に保管します。
枝を多めに残したので寒さに耐えてくれればいいのですが、まあだめでしょう。


越冬準備の四季なりイチゴ

なぜか1株だけ生存中の春菊。根元から切ったのですが、脇芽が伸びてきたわけです。
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2019年11月26日
初冬のシマハナアブ

秋の菊の花の季節も終わり、花粉や蜜を提供できる花も数える程度になりました。
そんな中、黄色く枯れかかった菊の葉の上で日光浴をするシマハナアブを発見。
体が動くうちに、いい冬眠場所を見つけろよー(^O^)

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2019年11月25日
トウガラシ天日干し中

収穫したトウガラシをベランダで天日干し中ですが、まだまだ時間がかかりそうです。
ミルサーで粉砕するので、パキッと折れるくらい乾燥させなければなりません。


トウガラシ天日干し中

それにしても、トウガラシの赤っていいなー。
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2019年11月24日
アカホシテントウ参上

小さな赤い紋が1対のヒメアカホシテントウはよく見るのですが、アカホシテントウは初めて見ました。
気温が少し上がったので、ちょっと散歩のようです。


アカホシテントウ参上

1対の大きい赤い紋がぼやけているのが特徴。これはこれで深みがあっていとをかしな次第。
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