茂った葉の中に隠れていた大量のつぼみが、ひとつふたつと顔を出すようになりました。
緑も花も無い冬は、このシクラメンが貴重なわけです。

いくらの軍艦巻きを食べていたところ、1個のいくらがポロリと足元に落ちました。
360°どの方向にコロコロころがっていったか定かではなかったのですが、2時の方向1.5m先の物陰に赤い球体を発見！
もしかしたらこの1個から立派な鮭が育ったかもしれないので、丁重にふいて食べた次第。
これが飼育ブログに何の関係があるんだと思うかもしれませんが、日ごろの昆虫捜索の眼力が役にたったのであります、まる。

種を蒔いて室内の窓際に置いている富有柿ですが、本日現在発芽確認できずです。
まあ、まだ5日目なので今ごろは土の中で根を伸ばしていると思います。
横方向にも根を伸ばしてふんばりが効いたころ、一気に土を持ち上げて芽が出てくるでしょう。

発根していた3個の富有柿の種を蒔かないでいるうちに、こんなになっちゃいましたｗ
残りの2個も発根が始まり、これで全数発根とぁぃなった次第。




3個を右、2個を左に蒔きました。これを暖房の効いた室内に置きます。
ちなみに、左はヨーグルトの容器とパックご飯の容器。このような形状のものは何かと役立つのであります。

ここで富有柿の種を水に浸けておきましたが、わずか5日たらずで5個中3個が発根しました。




発根した3個は鉢の土に蒔き、室内に保管する予定。
根はそれほど敏感ではないと思うので、中鉢にまとめて蒔いて丈夫そうに育ったら個々に移植してもいいかなと思っている次第。

ここでサナギになっていたヨトウムシですが、車庫の中に移動しておきました。
ただ、適度な湿度も必要だと思われたので、簡易蛹室を作る作戦とぁぃなった次第。




湿らせた土をへこませ、そこに置きました。この状態で春を待ちます。
まあ、無事に羽化したとしても春というか初夏ごろになると思われます。
半年間の水分管理になるので、これはこれで大変なわけです。