2組のアメンボのつがいが、水面をすいすい泳いでいました。大きなメスの上に小さなオスがくっついています。

「アメンボの孵化」（NHK for School より）
https://www2.nhk.or.jp/school/movie/clip.cgi?das_id=D0005400051_00000

カラスはけっこうしっかり歩く鳥なので、野原を歩きながら虫を探していることがあります。
でもまだトンボはいないですしバッタの幼虫も小さいので、お腹を満たせないでしょう。
人間様のごみステーションでポリ袋をつついてたほうがよさそうです。こら

きれいなオレンジ色のベニシジミを見ることができるのは春のうちで、夏になると翅の表側がかなり黒っぽくなります。
夏に黒っぽくなると暑くないのでしょうか。自分は夏でも黒っぽい服装なのですが、かなり暑いです。

これを見ないと春が来たかんじがしません。ヤブキリの幼虫。体長1cm。




春に咲く花の花びらを食べて育ちます。




ピョコピョコ跳ねますが、まだジャンプ力は弱めです。




そういえば成虫になった姿にまだ出会ってないなー。

GW中に1齢幼虫を発見していましたが、2齢になった幼虫がワイルドストロベリーの花びらを食べていました。
手あたり次第薄いものは何でも食べる幼虫なので、見つけ次第駆除なのであります。




アブラムシでも食べてくれるのなら保護してもいいのですがｗ

このイトトンボは体が空の色をしています。地球の大気の中で生きる地球の生き物です。




晴れた空を見上げたところを飛んでいても、本当に気がつかないかも。