今年の四季なりイチゴはおかしいなあ・・・と思っていました。




花が伸びないのです。




葉の下で開花し、花の香りもかなり弱い状態。どうしたのかなと見てみたら・・・




わっ！アブラムシ！四季なりイチゴは長くやっていますが、ここまでひどい大発生は初めてです。土に近い葉ほどびっしりとついていました。




なんなんでしょう。春先にやった肥料が多すぎたか、暖冬でアブラムシが元気に繁殖したか、原因は不明。
とりあえず、アブラムシ用の弱い除虫スプレーを全部の葉の裏に噴霧。
花が伸びてこなかった原因がこのアブラムシならば、ここまで顕著に症状が出ることに驚いている次第。
ただ、断定はできないので、今度の開花状態を見ていくことにします。

野原風花壇の花桃が今年も開花。この花の美しさは、クチナシ級の純白さ。本当に真っ白なわけです。
ただ、暖冬などの気候のせいなのか、今年は花が1個しか咲きませんでしたｗ

去年、鉢から庭の土に移植したサクランボが開花しそうです。
つぼみは数十個ついているので、それなりに花を楽しめそう。




その前にすでに楽しんでいるのがクロヤマアリ。
若い葉やつぼみの表面からは蜜が出ており、さわるとべたべたします。これを舐めに来ているのであります。
いわゆる共生というやつですな。