庭の「昆虫ホイホイ」こと オオムラサキツツジ 紫八重のツツジが開花しました。
ツツジは色や模様が様々あって、庭にはいい花木です。

■訂正
何年も前からずっと「オオムラサキツツジ」と書いてきましたが、よくよく調べてみたら「紫八重」という品種の「ツツジ」のようです。
いやはや、やばすぎｗ

庭に移植したサクランボ（佐藤錦）が開花しました。




花びらが小さめなので、梅っぽい雰囲気もあります。




花の蜜が大好きなクロヤマアリも、花から花へと回遊中。




『こっち、こっちこっち、甘い蜜はこっち！』

今年もミニトマトを2株やる予定でしたが、ちょっと久々に大玉トマトもやってみたくなり、予定を変更してミニトマト＆大玉トマトにした次第。
左がミニトマト「ピンキー」。皮が薄い品種で、前にも一度やったことがあります。
右が大玉トマト「ホーム桃太郎（接木）」。これもかなり前に一度だけやりました。
大玉トマトはミニトマトよりも難しく、特に栄養障害が出やすいです。
トマト系の家庭菜園で一番うれしいのは、完熟状態のものを収穫できること。スーパーで売ってるトマトとは甘さと酸味が別物です。ものすごく味が濃いわけです。これがあるからやめられません。




ミニトマトのほうは、すでに開花済み。今年も2本仕立てでＹの字の樹形にします。

今日も去年のプランターから土をごそっとあけて、再生作業なわけです。




そんなわけで、赤紫蘇の準備ができました。




ここで新規計画。庭の花壇の一部分をブルーフラワーガーデンにしようと思い、再生した土を敷いて種蒔き実施。
発芽率が悪そうなのでどれだけ芽が出るかわかりませんが、とりあえずここにはいろんな種類の青い花が咲く想定。名づけて「ブルーフラワー花壇」とします。
つか、左の写真に何か写ってますな。




ウスカワマイマイ発見。新芽を食いそうなので警戒警戒。

ヒマワリの種の発根も始まったので、いろいろ種を蒔こうかと思う次第。




つるありインゲン「モロッコ」、ヒマワリ、マルバアサガオ、赤紫蘇。
発芽したらプランターや大鉢に移植しますが、そっちのほうの土づくりもしなければならないので、これまた大変。
新しい土で始めれば簡単ですが、去年使用済みの土もあったりするので、それをふるいにかけて古い根を取り除いてカキ殻石灰混ぜて粒状肥料を入れて、これをそれぞれやるわけでほんと憂鬱な気分です。ああ楽しい(^O^)