種を水に浸して1日で発根したマルバアサガオは、土に蒔いて1日で発芽しました。
原種というほどでもないのですが、割と野生種なので生命力がすごいです。
このマルバアサガオも種を採取しては蒔き、そしてまたできた種を採取して蒔くというのを15年以上繰り返しています。
ここまで続いていると、春には必ずまた蒔かなければという変な義務感が生まれますｗ

よくある黄色の花なのですが、この花は葉とのミックス具合が魅力です。




たくさんの紫色の葉の間から咲く1個の黄色い花。この湿度の高そうな空気感がいいわけです。
チューリップやグラジオラスのような花よりも、こういう花が好きな次第。でもカキツバタは好き。

親が管理している鉢花なのですが、「キンポウゲ」と書いてありました。
でも、キンポウゲの花びらはもっと少ないはずなので調べてみたら、ヤエミヤマキンポウゲのようです。
なんか、ミヤマキンポウゲの "ヤエ" はめずらしい品種らしく、どこから手に入れたのか訊いてみたら、近所の人がくれたそうです。
これ、たぶん買えば結構すると思う。売る気はないですが、希少種なので枯れないようにさりげなく監視しなければｗ