右奥が赤紫蘇、左奥がつるありインゲン「モロッコ」、右前がヒマワリ、左前がマルバアサガオ。
以上、4つの土づくりを本日実施。マルバアサガオは支柱も構築。
ポットが埋め込まれていますが、これは次の写真で説明。
種を蒔いて発芽を待っているポットがあって、発芽したらプランターに埋め込んであるポットを抜き取って、この中身だけをスポッと入れるのであります。
同じポットを埋め込んであるので、大きさもぴったりはまります。
ヒマワリがひとつ発芽してました。他のも土が盛り上がっています。
先日発芽したマルバアサガオは、双葉を開き始めました。この中から元気のよさそうな2苗を鉢に移植する予定。
土づくり土づくりと何回も書いていますが、だいたい以下の手順で進めます。ものすごく大変なのであります。
1. 土が入ったままの去年のプランターから土を大型タライに取り出す
2. プランターと内底網をタワシでごしごし洗って日なたで干しておく
3. 土をよくもみほぐした後に別の大型タライの上でふるいにかけて古い根を取り除く(マスク必須)
4. 乾ききった土に水2リットル以上を混ぜてひたすら両手でこねて適度に粘度を出す
5. カキ殻石灰や粒状肥料を混ぜてさらに両手でこねる
6. 「2.」で干しておいたプランターに「5.」を入れる
7. ポット埋め込み等をして車庫の奥に放置
以上、乾ききった土のPM2.5と格闘しながらの肉体労働なわけです。ああ楽しい(^O^)