2020年06月26日
今年もヒメアカホシテントウ

野原風花壇のマサキ(木)では毎年ヒメアカホシテントウを見ますが、今年もヒメアカホシテントウの幼虫やサナギをマサキの葉で確認できました。


今年もヒメアカホシテントウ

成虫も小さいのですが幼虫も同様に小さいので、よーく探さないと見つかりません。
カイガラムシを食べてくれるテントウムシなので、もちろん保護保護。
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2020年06月26日
庭のキュウリの花

親がやってる庭のミニ畑で、キュウリが開花していました。
キュウリはうどん粉病になりやすいですが、初期に薬を噴霧すると乗り越えられます。そして実もけっこう収穫できます。


庭のキュウリの花

キュリの雌花。左上にアブラムシがいますな。
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2020年06月25日
ツマグロオオヨコバイ世代交代の季節

春先から姿を見せていた冬越ししたツマグロオオヨコバイもかなり見なくなりました。
交尾して産卵したご老体は、その一生を終えたのかもしれません。
もう少しすると、卵から孵化した次世代のツマグロオオヨコバイの幼虫を見ることができるでしょう。
卵で冬を越すか、自身で冬を越すか、虫の世界は様々です。
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2020年06月25日
四季なりイチゴの収穫

今年の四季なりイチゴも、今回で最後の収穫となります。四季なりという名前ですが、実際は春先だけ実をつける品種です。
今年もたくさんのおやつをいただき、ありがとうございました。
カビや病気の防止で葉を切るので、少し休んでください。そのあと伸びたランナーで、子株孫株の育成を開始する次第。

今年の四季なりイチゴの異変について
左が昨年から継続させている親株の実、右が今年初めて実をつけた孫株の実。
通常は老いた親株よりも若い孫株のほうが実の大きさも大きくて甘いのですが、今年は何が起こったのか逆でした。
肥料や水の量、日当たりなどは両者とも同じなので、あと考えられるのは土または株自身の状態。

次の子株孫株を定植する際は新しい土にしようかと思いますが、もしかしたら子株孫株は実のできの良かった親株のランナーから採るかもしれません。
実際、春から伸びていたランナーも親株のほうが太くで勢いがありました。孫株のほうは土が原因だったとしても、すでに勢いがりません。
親とか子とか孫とか、書いている自分もそろそろ混乱してきたのでそろそろ終わります。
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2020年06月25日
何だろう?このハエ

最近やたら多く見る黒いハエ。しかも初めて見るハエです。


何だろう?このハエ

全身真っ黒。翅は黒の半透明ですが、端っこのほうは黒が抜けた半透明になっています。


何だろう?このハエ

調べてみましたが、これといったものが無く、名前は不明。
強いて言うならワラジムシヤドリバエにも似てはいますが、めずらしいハエのようなのでここらにはいるわけがないと思ってまた調べましたが、そのめずらしいハエは青森県で発見されたそうですw
そんなわけで、”ワラジムシヤドリバエに似たハエ”ということで念のため掲載。違ったらごめんなさいな次第。

■追記
「ワラジムシヤドリバエ科のMelanophora roralis」という情報をいただきました。ありがとーございました(^O^)
タグ:ハエ
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2020年06月24日
P3262315-1.jpg

マサキの葉の裏で黒い塊を発見。孵化したてのカメムシの幼虫です。


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みんな固まっていますが、数日後には四方八方に散っていくでしょう。


P3262398-1.jpg

ライラックの葉の裏でもカメムシの卵を発見。


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ピントは合っていませんが、奥のほうですでに1匹が孵化しています。
恐らく、このあと一斉に孵化するものと思われます。


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カメムシは、卵がかわいいのであります。
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