2020年06月02日
ベニシタンの蜜を舐めるコアシナガバチ

ベニシタンの花が開きかけるころ、たくさんの昆虫が蜜を舐めにやってきます。かなり味の良い蜜のようです。
特に大型のハチが来ているところをよく見ますが、コアシナガバチも来てました。


ベニシタンの蜜を舐めるコアシナガバチ

顔で花びらを開き、顔を突っ込んでいます。


ベニシタンの蜜を舐めるコアシナガバチ

ギャグレベルで突っ込んでますw


ベニシタンの蜜を舐めるコアシナガバチ

ちなみに、これがベニシタンの花。この中に顔を突っ込むわけです。
ベニシタンは、秋に真っ赤な実をたくさんつけるきれいな花木です。
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2020年06月02日
ソーシャルディスタンスのウスカワマイマイ

3匹のウスカワマイマイが、ほぼ等間隔でコンクリートにくっついてます。やらせではないのであしからずw
前にもこのような光景を見たことがありますが、何か縄張りみたいなものがあるのでしょうか。


ソーシャルディスタンスのウスカワマイマイ

カタツムリって、ほんと謎が多い生き物です。
前にアオモリマイマイを繁殖させつつ12年間飼ったことがありますが、常に謎がつきまとう飼育でした。
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2020年06月02日
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実をどんどん大きくしている四季なりイチゴ。今年もたくさん食べることができそうです。


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これは去年から継続している親株のほうの実なのですが、例年だと老いた親株がつける実は孫株よりもデキが落ちますが、今年は親株の老いが少なく、むしろ孫株よりも元気に実をつけています。
この四季なりイチゴは、もともとは某駐車場の乾燥した粘土質の地面で枯れかかっていた小さな1株を掘り起こして育て始めたのが始まり。7年前のことです。
その後、子株孫株で株の分身を継続させ、今に至る次第。今では毎年大量のイチゴを食べる楽しみが増え、この四季なりイチゴには本当に感謝しています。
7年も一緒にいるともはや植物とは思えなくなり、水やりの時は普通になでたり話しかけたりしていますw


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サランラップぐるぐる巻きのつるありインゲンモロッコも、30cmぐらいにまで生長しました。
そろそろ何かに絡みたいお年頃なので、そのうちラップをとってヒモか棒に誘引します。


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試しに蒔いたスナップエンドウもつるを出してきました。古い種だったので、発芽しなかった箇所もあります。


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ニョロリとつるを出しています。ラップをとった時に同時にネットを構築し、それに絡ませたいと思います。

ちょうど支柱が写っていますが、この支柱は11mmのイボ付き。
プランターは11mmの支柱を挿し込める便利ものなのですが、この支柱のイボの分だけ直径が増え、支柱を止めるカバーのような部品がすぐ外れてしまいます。
なので、早急にイボの無い11o支柱を手配しなくてはならない次第。その支柱をもとにスナップエンドウ用のネットも作りたいからです。

あと、スナップエンドウの株間が密になっていて都知事に怒られそうですが、今回はこのまま大きくしてみる予定。
スナップエンドウは割と横に枝を広げますが、枝を交差させながらなんとかなるんじゃないかと思っています。なんとかならないかもしれませんw
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