昆虫界の狩りの名手、ムシヒキアブが参上した次第。
トゲトゲの太い脚でわしづかみにされたら、獲物はもう逃げられません。




脚用の筋肉量もすごいですが、翅用の筋肉量もすごいです。胸部がムッキムキです。




いやはや、進化の末にここまで優れた体を持つようになった生命体なわけで、かっこいいのであります。

背の低い花の混合種を蒔いた野原風花壇では、現在こんな花が咲いています。
これから花期を迎える花はまだ開花していないので、まだまだ増えそうです。何が咲くのかわかっていないので、観察する楽しみがあります。

誘引を繰り返しながら、特に何事もなく大きくなっているミニトマト（左）と大玉トマト（右）。
ミニトマトの第一花房の実が赤くなり始めていますが、冷害で下葉が枯れたせいもあり、小さいまま赤くなったようなかんじです。
詳しく撮ろうとしたら小雨が降ってきて、撮れなかった次第。




収穫後にリセットをかけた四季なりイチゴも、ここまで復活。予定通りランナーをどんどん伸ばしています。
これからは子株孫株をとる準備になります。




ネモフィラですが、肥料が多すぎたのか日当たりが良すぎなのか、野菜のように育っています。
こんなに茂るネモフィラは初めて見ます。




花が葉の下に隠れていますが、上のほうにもつぼみがついているので、まあなんとかなるでしょう。
やはり、肥料過多かなー。