2020年07月24日
哀愁のシデムシ幼虫

なんだか悲しそうなシデムシの幼虫がいました。どうしたのでしょうか。


哀愁のシデムシ幼虫

一寸の虫にも五分の魂とも言いますので、何かあったのかもしれません。


哀愁のシデムシ幼虫

明日は元気でいてください。
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2020年07月24日
葉大根の種蒔き for ナガメ

先日ナガメの幼虫の孵化を確認し、さらに新しい卵塊まで発見した葉大根ですが、株自体の老化で葉の質が落ちていることが気になります。
孵化した幼虫にフレッシュな食べ物を提供したいというわけで、新たな葉大根の種を蒔くことにした次第。


葉大根の種蒔き for ナガメ

3か所に蒔きました。これから暑くなる季節には葉大根としては厳しいので、うまく育つかどうかは不明。


葉大根の種蒔き for ナガメ

孵化した幼虫は、まだ集団状態。そのうち四方八方へと散っていくはず。


葉大根の種蒔き for ナガメ

新発見の卵塊は、色が少し赤くなってきました。


葉大根の種蒔き for ナガメ

いつもの幼虫も来ていますが、ナガメ優先なので退去いただいた次第。

ここで気になることがあって、今回はナガメの親個体の姿を確認できませんでした。
プランターの裏側とかいつもと違うところにかくれているとかならいいのですが、また確認して見ます。
まあ、寿命ということもあるので、落ちた後に風で飛ばされてしまったのかもしれません。
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2020年07月24日
やぐらねぎが増える方法

茎のてっぺんに自身の分身である小ネギをたくさんつけていたやぐらねぎは、次第にその茎だけが枯れていきます。


やぐらねぎが増える方法

枯れた茎は剛性を失って折れ、小ネギはここで地面に達します。


やぐらねぎが増える方法

この段階でも、小ネギは普通に生きています。根元が球根のように水分を保っているので、個々で別々の生命活動をしているわけです。


やぐらねぎが増える方法

球根のような部分が地面の水分を感知すると、根が出てきます。そして、新たな株ができて増えていきます。

まあ、これは人間がいっさい手をつけなかった場合の話で、家庭菜園では茎のてっぺんにできた小ネギが大きくなったら、手で摘んで土に植えます。または、小ネギを除去して親株をそのまま生かし、そのままの状態で継続します。

今年はネギを掘り上げて植えなおしますが、今回は親株を生かす形でやる予定。
小ネギからスタートするのも気分一新で楽しいのですが、小さいうちは風で倒れやすかったりするので、支柱やら風防やら対策が忙しくなります。なので、今年は親株継続とし、来年か再来年にでもまた小ネギスタートをやりたいと思う次第。
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