昆虫界にはけっこうイケメン族がいますが、このウリハムシモドキもそのうちのひとつです。
意外と度胸もすわってて、撮る時もあまり逃げません。非常に友好的な昆虫です。

ふとジグモの抜け殻が落ちていたので、ちょっと撮ってみた次第。これはひっくり返っている状態。




せっかくなので起こしてみました。




牙はそのままあります。いちおう外骨格なのあります。




背中のふたが開いて、そこから脚やら牙やら全部引き抜くのでありますな。
細い脚を持つカマキリの脱皮は何度か見ましたが、ほんと見てるほうが気疲れしました。クモも似たような感じなので、さぞかし大変な脱皮だと思います。

計画変更で余ったミニトマトの苗をベランダではないところで育てていますが、こっちでもおやつができています。
こっちは、通常の二本仕立てではなく一本仕立てで栽培中。そのせいか、花房あたりの個数が多めです。




皮が薄いプリプリのおやつの収穫。例のごとく甘みも酸味も高めなので、野菜というよりは果物感覚で食べている次第。