2008年07月12日
ハマベアワフキを捕食するムシヒキアブ

肉食性のムシヒキアブが、アワゼミの一種のハマベアワフキを捕らえて、体液を吸っています。
葉の影には、びびるクモも見えます。
クモとはいえ、でかいムシヒキアブに見つかったら獲物にされてしまいます。
それにしてもムシヒキアブの体型は、かなり特徴的です。
トンボやハチのように、飛ぶ昆虫というものは胸部にぎっしり筋肉がつまってパンパンなのですが、このムシヒキアブはそれに加えて脚の根元の筋肉がすごいです。
どちらの筋肉も発達しているので、胸部がいびつにも見えます。
なぜこんなに脚の根元の筋肉があるのかは、この写真のとおりです。
歩く・止まるの役割だけでなく、捕らえて放さないといった肉食性ならではの生態がゆえなわけです。
太くて長くてトゲトゲの脚も、すべてそのためです。


ハマベアワフキを捕食するムシヒキアブ

ハマベアワフキはセミのなかまなので、セミのような顔をしています。
いかつい強者と、かよわい弱者。食物連鎖の一端です。


posted by ぁぃ♂ | 岩手 ☁ | Comment(2) | 気まぐれ写真館 | 更新情報をチェックする
この記事へのコメント
アブには花の蜜を吸うハナアブと、
吸血性のウシアブや、
このように肉食性のアブがいて、
同種にしてはとても不思議に食物が違
いますね^^;
それにしてもアワフキがとらえられた
ところは始めてみました^^;
Posted by K・A at 2008年07月12日 06:36
>K・Aさん
名前のつけかたがおかしいんでしょうね。
ハナアブはミツバチモドキ、ウシアブはチスイアブ、ムシヒキアブはそのまま。
こんなかんじですね。
Posted by ぁぃ♂ at 2008年07月12日 17:44
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