夏眠らしい夏眠もしなかったカタツムリの子どもたちは、11匹全員元気です。
いちばん大きい個体は殻が1cmぐらいになりましたが、成体に比べるとまだ4分の1です。
真ん中の個体は、第二のスジなしちゃんです。
寝る間も惜しんでとにかく食べる、そんな生長期のカタツムリの子どもたちです。
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カタツムリも美人に見える!
ウチのコたちは寝たり起きたりが激しいです
夏の暑さが戻ってたせい?
最近は食も細くてちょっと心配です
このころのカタツムリがいちばんきれいです。
体の透明度やなめらかさ、殻のつやとコントラスト、どれもピークの時季です。
生長していくと、ぶつぶつざらざらになりますけどw
気温の変動が大きいと、カタツムリたちも過ごしにくいと感じるかもしれませんね。
この時季はどのカタツムリもそうだと思うので、耐えてもらいましょう(`・ω・´)
私もカタツムリを飼っているんですが.....
なんだか、分からない点があるのですが聞いてもよろしいでしょうか?
とても、カタツムリのことに詳しそうなので....
私の飼っているカタツムリが、泡を出したんですが、何なのでしょうか......
一匹しかいないし、卵は生まないと思うのですが.....
冬眠に入るために粘膜を貼っているのでしょうか......
殻の出口部分?ら辺にたまっているのですけど......
何でかよく分かりませんが、何か分かりますか?
はじめましてです(^O^)
あまり詳しくもないですが、知っている範囲でならなんとか書けるかもです。
泡が出たのにはふたつの理由が考えられると思います。
ひとつは、外部の刺激を感じて急激に体を引っ込めた際に、中の空気が泡になって出てきた現象です。
これなら心配も無いのですが、問題はふたつめです。
カタツムリは、敵や毒物から身を守るときに泡を出します。マイマイカブリに襲われたときや強酸や強アルカリに触れたときなどです。
ひとつめの理由なら時間が経てば出てきますが、ふたつめの理由なら敵や毒物が無くならない限り出てきません。
もしふたつめの理由が考えられるなら、すぐ洗ってあげてください。毒物が薄まれば出てきます。
あまり長時間泡を出したままでいると、弱って死んでしまいます。
また、すでに死んでいて腐敗して泡が見えている可能性もあります。
とりあえず、手にとってよく見てみてください。
すごく参考になりました!!!!!
今朝カタツムリの様子を見たのですが、元気に動いていましたっ!!!
でも、殻がなんだか今までと違うような感じなのですよ.....
二重になってると言うか......
脱皮みたいな感じになっているのですけど.....
カタツムリは大きくなるために脱皮のようなことをするのでしょうか?
何度もスイマセン....(´人`::
今朝見たものとは殻が溶けていると言う状況のものでした!!!!
どうしてこのようになったのでしょうかっ!!!!?
そして、今後はどうすればよいか等分かりますでしょうか!??
状況からの予測ですが、殻が破損したんじゃないかなとも思います。
空気との境界線が一時的にくずれ、泡になったかもしれません。
または、成長期で殻が急激に大きくなり、余っているように見えたかです。
どこかの画像掲示板に写真を載せることができれば、一目瞭然なんですけどw
あ、それからカタツムリは脱皮はしません。
どうやらダメみたいでした......(ノ_<。)
いろいろ聞いておいて、こんな結果になって本当にスイマセンと、今までありがとうございました。
また、いつかお世話になる日が来るかもですが、その時も是非よろしくお願いいたします(^^*
殻の破損なら、急激な衰弱で死亡も考えられます。
天井にくっついているときに落ちたりして、殻を破損することはたまにあります。
予防と防御は、よくよく観察あるのみです(^O^)
カタツムリを検索していて辿り着きました。
この記事とは直接関係が無いのですが、質問させて下さい。
私も去年から3匹飼っているのですが、夏から産卵を繰り返し 現在4つの卵塊が孵化し、1つの卵塊が孵化待ちです。沢山の赤ちゃんがかわいくて嬉しいのですが、あまりにも多すぎますので 少し大きくなってから放してあげようと思っています。しかし、タイミングが判らなくて困っています。一番初めに生まれた子達でもまだ1ヵ月半しか経っていなく、殻の径が2〜4mmです。 これからどんどん寒くなるのに、こんな時期に放して良いものでしょうか? 家の中で冬越しさせて暖かくなってから放した方が良いでしょうか?
ご意見お聞かせ下さい。よろしくお願いします。
はじめましてです(^O^)
カタツムリは、子どもの個体ほど乾燥や環境変化に弱いです。冬眠にさえ失敗して死んでしまう子どももいます。
したがって、これからの時季は放すのは酷かと思います。
ベストなのは、梅雨のときです。緑も濛々とあり、湿度も高いです。
来年の梅雨時まで飼育を続けて、それから放すのがいいと思います。
また、自然界の生物のバランスを崩さないよう、狭い場所への大量放虫は避けたほうがいいです。
人家や畑のそばも、避けるべきですね。
以上、こんなところでしょうか(^O^)
では、来年の梅雨時までみんなで暮らしていこうと思います。去年、半分大人だった3匹は家の中でも暖房の無い部屋で冬眠していたのですが、赤ちゃん達には冬眠も大変なのでしょうか? 冬中 活動できる環境を整えてあげた方が良いですか?また、日中は暖かくても 暖房を消してしまう夜間は10度位まで冷え込む・・などの寒暖の差はいかがなものでしょう?
何度もすみません。
24時間暖かい環境を提供できない場合は、冬眠させることになります。
成体よりは耐力は弱めですが、必ず全滅するということでもないです。
あとは、個々の生命力が決めることになるでしょう。
いずれにしろ、雪の下で冬眠させるよりは生存率は上がります。
また、運が良ければ10度という気温だと冬眠に入らない可能性も無いわけではないと思います。
寒暖の差は、自然界の常識範囲なら大丈夫と判断していいと思います。
答えはすべて自然にあります。自然界の再現が飼育なのならば、その範囲でなら大丈夫ということになります。
本格的な寒さの訪れまで、しばらくありますので様子を見ながらやっていこうと思います。
我が家の子達も、大根やカブの葉に穴を開けて食べるようになり 嬉しい限りです。 緑色のうんちが殻を透き通って見えているので 「よしよし沢山食べてるね」と、ホクホクしております。
あいあいさんのブログは大変勉強になり、楽しく拝見させて頂いております。これからも宜しくお願い致します。
もうすぐ一人旅に出られるのですね。
お気をつけて楽しんでいらして下さい。
キャベツに穴があいていると、食べてることがわかってうれしいものですね(^O^)
小さいのに青くて硬いところをバリバリ食べてると、立派になったなというかんじです。
大根やカブ系の葉も栄養価が高いので、どんどんあげたい葉っぱですよー(^O^)