ここで掲載したミノウスバは、産卵後5日経っても自分の卵を守っていました。
今日見たら、なんと全く同じ場所に別のメスが産卵を初めています。
こういうことが自然界では起きるのでしょうか。驚きです。
比較的珍しいシーンだと思います。
卵の段階では、群れたほうが都合がいいのでしょうか。毛布代わりの親の毛が厚くなって暖かそうではありますが。
この場所に2匹分の卵、他にも2か所、計4匹分の卵が1本のマユミの木の枝の先に産卵されています。
来年はこの木の中では大発生になるかもしれません。
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卵(´;ω;`)ブワッ ってな具合で見てしまいましたw
来年には、またこの卵の中から成虫になったものが
現れるのですね。感慨深いス。
そーいえば、卵だめでしたねw
ミノウスバに、もっと毛をかぶせるように言っときます、はい(^O^)
今年の卵は多すぎなので、来年は食い荒らさないか心配です。
適度に食べて、世代を繰り返してほしいところなのであります。
秋空サイコー!!!
マユミちゃんはぼくが守るんだっ!(`・ω・´)
…とか言っても、好きなだけ食べさせますけどw