2008年11月16日
そろそろ冬眠のカタツムリ

最近は膜を張って寝ていることが多い子供たちですが、そうじをするとみんな元気に起きてキャベツを食べています。
このへんの反応の良さが若さですな。11匹全員順調に育っています。


そろそろ冬眠のカタツムリ

色つやがいちばんきれいな時期なので、このころがいちばんかわいいです。


そろそろ冬眠のカタツムリ

一方、スジ無しちゃんのほうは寝てばかりです。
水をかけても起きてこないときもあるので、そろそろ冬眠モードかもしれません。


そろそろ冬眠のカタツムリ

黒いウスカワマイマイが先日★になったので、黄色いウスカワマイマイと同居させました。


次かその次あたりには、枯葉を入れて冬眠モードにしなければならないかもしれません。
夜の気温がかなり低いので、そろそろ冬です。
posted by ぁぃ♂ | 岩手 ☀ | Comment(14) | カタツムリ〜2008年 | 更新情報をチェックする
この記事へのコメント
ええっ!もうすぐ冬眠なんですか?
ウチのカタツムリさん、すでにグッスリ寝込んで1ヶ月くらい経つんですが…飼い方間違っちゃったでしょうか?
Posted by つばさ at 2008年11月16日 23:01
>つばささん
カタツムリ飼育を始めて数年経ってわかったことですが、冬眠に入るタイミングは最高気温でもなく平均気温でもなく日射量でもなく、最低気温が影響しているように思えます。
日中の気温が暖かくても夜中や朝方の気温がある一定の温度になると、そろそろだなと感じるようです。
最低気温が低い場合、寝込んで一か月経つのは冬眠かもしれません。
低くないなら、単に水分不足かもしれませんw
霧吹きでもして、おいしいキャベツでも食べさせましょう(^O^)
Posted by ぁぃ♂ at 2008年11月17日 00:19
久しぶりのかたつむり通信、ありがとうございます。

冬眠するというのは『ご飯食べない』ってことですよね?。

素人ですみません^^。
Posted by のりのり at 2008年11月17日 01:38
1ヶ月前なら最低気温は高め&乾燥してました
飼育怠慢ってコトではないですか!
今となっては最低気温1桁でございます、です
このまま、冬眠とさせていただきます…
Posted by つばさ at 2008年11月17日 23:37
>のりのりさん
平穏でおとなしい生き物なので、すっかりご無沙汰ですんません(^O^)
冬眠はご飯も食べませんが、3枚目の写真のように膜を張って1週間以上も動かなくなります。
1週間が2週間になり、1か月が2か月になって冬眠ということになります。

>つばささん
たまたま湿度が低くて、仮の冬眠だったのかもしれません。
カタツムリも、このまま冬眠に入っちゃえって思ってるはずなので、春を待つことにしましょうw
Posted by ぁぃ♂ at 2008年11月18日 00:31
マンションのせいか、部屋があたたかく、「おっ寝てるのか?」と思ってうんちの処理などしていると「起きてるよ」と目玉を出してきます。
・・・と考えると、まだまだ冬眠しないのかもしれません。
またメールします!!
Posted by のりのり at 2008年11月18日 22:49
飼育ケースの移動中にゴトって音がして天井で冬眠してたカタツムリさんが落下しました
そのままにしておいたら天井に戻ってました
眠ってるようで、眠ってない?
カタツムリなのに、狸寝入りかっ(笑)
Posted by つばさ at 2008年11月18日 22:55
>のりのりさん
目玉を出してくるということは膜を張っていないということなので、冬眠態勢ではなさそーですね。
冬眠は、しないならしないで特に心配ないですよ。
つか、メールじゃなくてコメントですよねw

>つばささん
あるあるw
つか、移動しなくても勝手に天井からよく落ちますよw
夜中にコンと音がすることなどしょっちゅうです。
張り付きのうまい個体と下手な個体がいて、落ちるのはいつも同じ個体です。
落ちると、どんなに寒くてもまた天井に戻って膜を張りなおす根性は認めますw
Posted by ぁぃ♂ at 2008年11月18日 23:37
はじめまして。 4歳の息子がカタツムリ2匹の飼育をしているのですが、小さい方が最近甲羅から脱皮をしたようで、それ以来、その子の甲羅は、やわらかいままになっています。 心配になり、カタツムリの飼育方法を検索していましたらぁぃさんのブログに辿り着いた訳なんです。 

これから甲羅は序所に硬くなっていくんですか? 意見を聞かせて頂けたらとても助かります。 よろしくお願いします。
Posted by じゅんこ at 2008年11月28日 04:59
>じゅんこさん
はじめましてです(^O^)
カタツムリは脱皮しないというのが通説です。
自分も3代続けてカタツムリを飼育していますが、脱皮に遭遇したことはありません。
ただ、カタツムリという生き物はまだまだ未知の領域が大きく、実態は完全には解明されていないというのが実情です。
脱皮でないのに脱皮とよく間違えられるケースとしては…、
・成長期にできた殻の薄い部分が壊れたか他の個体に食べられて、きれいに欠けた
・張り付いていたのを強引に引っ張り、体がすっぽ抜けた
・エイリアンだった
…だと思います。
また、自然界でよく見かけるカタツムリの殻は、あれは死骸です。
死ぬと急速に体が委縮し、中に引っ込んで石のようになります。
また、他の昆虫に食べられたりもするので、殻だけが残り、その殻は長い時で数年間も残ります。
どういう状況かよくわかりませんが、殻と体がまだくっついていればいいのですが、離れていれば不可解な状況だと思います。
Posted by ぁぃ♂ at 2008年11月28日 22:35
早速、丁寧なアドバイスをありがとうございます!
 
ある日、からの殻が飼育ケースにくっついていて、カタツムリちゃんは今でも元気に生きているんです。 まさに、上記2つ目にあげられた、「体がすっぽりと抜けた。」という感じです。 もともと息子が見つけた時から、殻がふにゃふにゃとやわらかかったような覚えがあります。

殻がなくても、ごはんも良く食べて元気にしているならば、問題ないと思いますか? 写真を撮って見て頂きたいくらいです。 
Posted by じゅんこ at 2008年11月29日 02:48
>じゅんこさん
ぜひ写真を見たいところですw
カタツムリの内臓は殻にくっついているので、普通に考えると抜けた体には内臓は無いはずです。
となると生きられないわけで、謎が深まるばかり。
ん〜、かなり気になる次第(゚Д゚)
Posted by ぁぃ♂ at 2008年11月30日 00:12
山道で頭の後ろに古い殻の一部をつけて、本体は綺麗な縞模様の殻をつけた蝸牛を見たことがあります。脱皮したのかと思いました。
Posted by 異聖人 at 2011年07月25日 16:35
>異聖人さん
カタツムリは脱皮しないので、たぶん他の個体の殻の欠片じゃないかと思います。
体の無い殻を見るとヤドカリみたいに引っ越したのかなと思いますが、あれは死んで体が乾燥して萎縮して無くなったもの、死骸の一種です(^O^)
Posted by ぁぃ♂ at 2011年07月25日 23:27
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