11匹の子どもたちと1匹のウスカワマイマイは、すっかり冬眠から覚めて元気です。
右上にいるのが、ウスカワマイマイです。
かなりのご高齢だと思われますが、目のあたりの黒さが柴犬の子犬のようで、けっこうかわいい風貌です。
こちらは、★になったスジ無しちゃんのいとこ…かもしれません。
他の個体と比べると、明らかにスジが薄いです。
遺伝的なものなのか環境的なものなのか、その実態は不明です。
他の個体と違う場所のキャベツを食べたり、ひとりでひたすら壁を這いまわったり、個性はかなり強いほうです。
このあたりに、知能の高さを感じます。
同じ時季に生れた兄弟ですが、これだけ生長に差が出たりします。
小さな個体は大きくなりきるまで生き続けるので、結局長生きします。前回のスジ無しちゃん、前々回の姫がその例です。
2匹いたウスカワマイマイのうちの1匹は去年★になりましたが、今いるウスカワも寿命で冬眠中に★になるのかなと思っていました。
寿命も1〜1.5年らしいので、今年の夏ごろには天寿をまっとうするでしょう。
このウスカワ、家族に加わった当時は殻の中に閉じこもってばかりいましたが、最近ようやく慣れてきました。
霧吹きやえさやりを定期的にきちんとやると、生活環境に安心感を持つのかもしれません。
初めは、雨は降るのだろうか、餓え死にしないだろうかとおびえているはずです。
しばらく住んでみると意外と大丈夫じゃんとか思ってくれているのかもしれません。
生き物は、ただ動いている物体ではありません。
けっこういろいろちゃんと考えています。
だから、「快適」をたくさん提供してあげなければなりません。
かなり大きくなりました。
ていうか、怒りっぽいのはどうにかなりませんかね?ww
こないだなんて持ち上げて近くで見るだけで怒ってました。
心配だった 大人(約5cm×3匹)ですが、大きいので一番動いているように見えます。
ニンジンが好きで オレンジすじマイマイがたくさん出現してますよ〜。
まだ約2mm〜8mmのベイビーばかりですが、梅雨までにもりもり食べて大きくなって欲しいです。
たまにはちがうのも食わせろーっ!とか言ってるんじゃないですか?w
または、高所恐怖症かもしれませんw
>琴さん
オレンジすじマイマイ!(*´ω`)
ニンジンは栄養があるので、カタツムリも好きなようですね。
これからびっくりするほどの急成長するはずなので、見てておもしろいですよー(^O^)
お年召すと眉毛がフサフサになる、あれかなぅw
>>琴タソ
オレンジすじマイマイって、
食べ物で殻の色がかわるのですか!
カロチンたっぷりでお肌しっとりのコたちかなw
そうではなくて、これはウスカワマイマイです。
ウスカワマイマイの目は黒いのでありますw
いずれにしてもご高齢なわけです。
えっと 殻の色 というか、殻を透けて見える色がかわるのですよ。
正確には “オレンジフンが透けて見えるマイマイ”ですかね。
ね? ぁぃさん みどりフンが透けて見えるマイマイ もいますよね。
そうそう、上の4枚目と5枚目で緑が透けて見えてます(^O^)
(´・ω・)エトー・・なんとなく
イチゴマイマイってのもキュートなのだろうか?とオモタw
食性にあるのかなぁ・・
ぐわ氏はうちのヨウムさんが
しょっちゅー グワシやってくれるのでつけてみますたw
オウムの足がグワシ状態(;´Д`)ハァハァ
片足上げてグワシですなw
小さい子のほうが長生きするんですね!
初めて知りました!
大きい子が心配になってきましたわ;
人間も小さい方が大きくなるまで
生き続ければいいですのにね;
人間は個体差あろうと止まっちゃいますものorz
大きいほうが順調な生長ということで、寿命どおりの人生を送ります。
特に早死にという意味ではないので、ご心配なくw
人間も同じなら、自分は150歳まで生きそうですw
結果から言うと、乾燥から守るために膜を張って休んでいる状態ですので、ご安心を(^O^)
カタツムリの種類や状態によって、膜の色が透明だったり白かったりします。
また、ウスカワマイマイあたりは、地面を掘ってもぐりたがる性質があるようです。
霧吹きをすれば、水を飲みに出てきますよ。
ウスカワマイマイは少し時間がかかって、数十分後に出てきます。
冬眠中は数か月も膜を張って生き続けるのが、カタツムリです。
意外とタフな生き物ですよ(^O^)
今日はアゲハの幼虫をみつけました
3びきで、1れいぐらいと2れいぐらいと3れいぐらいです
カタツムリも、だいぶ育ってきたけど
成長が心配…だから、よいアドバイスを
教えてください
アゲハの幼虫を見る季節になりましたねー。
チョウやトンボなどで、飛ぶ虫もいっぱい出てきそうです(^O^)
カタツムリ、なんでもきいてくださいねー(o^-')b