
黒いアブラムシが、出産中です。
卵を産んでいるのではなく、幼虫を産んでいます。
アブラムシはこのように胎生生殖をすることがあり、卵も産んだりします。
春に産まれるアブラムシの幼虫は妊娠済のメスであることが多く、急速に生長するのでネズミ算式に増えていきます。
ひ孫の「ひ」が何個もつくような大家族であるわけです。
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アブラムシって気付くとどんどん増えまくりますが、
こういうことだったのですね。納得しました。
で、最後は羽が生えて飛んで行くんですよね?違ったっけ?
まさに妊婦を出産するわけで、少々あせりすぎなわけですw
羽根が生えて飛んでいくオスが生まれるのは、秋とかが多いようです。
植物触ると手にびっしり死体がつくほど沢山いますね・・・。妊婦を生むとは恐るべし。
アブラムシのせいで植物が枯れることは稀なので、家庭菜園のレベルでは見栄えが悪いということで害虫なんでしょうねー。
しかし売り物を栽培する農業の世界では、売れなくなるので、まさに駆除必須なわけです(^O^)