
今日の夕方、小さくて茶色いアリが家の中に突如数百匹入ってきたということです。
例のアルゼンチンアリがここまで来たかと思いましたが、生きているアリを捕獲して写真で見たら、どうやらアルゼンチンアリではなさそうです。

今は1匹も見えないので、たぶん巣全体の大移動だったのかもしれません。
その通り道として、なぜか家の中を選んでしまったアリ。
木造の家はどこかに隙間があるので、小さなアリなら入ってこれそうです。

偶然にも、今日会社で似たような現象がありました。
写真と同じアリが、普段見ないところを行列を組んで歩いていたのです。
時期的な大移動をする日だったのかもしれません。
ちなみに、天気予報では今日の深夜に雨が降ります。
気流では、暖かくて湿った空気が流れ込んでいるので、それを察知したのかもしれません。
ちなみに、羽根の生えたアリが大量に現れる結婚飛行の日は、決まって蒸し暑い日です。
湿度というものは、生き物のリズムに影響を与えるようです。
そのアリの行列の間に「アリの巣コロリ」を置いて実験してみたいw
しかし、生き物には人間には計り知れないものを持っているのは
確かですね。今そういう本を読んでますが、上手く説明できませんw
プラケース越しの撮影なので、ピンボケしまくりでんがなしかし(;一_一)
「ちょっと通りますよ」とか言ってくれればいいのですが、そうもいかないので困る次第w
向こうも決死の大移動なので、気合い入ってます(+_+)