ツルウメモドキの葉っぱを食べるかどうかの実験で、ヨトウムシをマイマイガの幼虫と同居させていましたが、まったく食べないことがわかりました。
そんなわけで、キャベツ入れた独立飼育ケ−スの中で暮らしてもらいます。
なぜ害虫の飼育をするのかといいますと、その生態を少しでも知りたいわけです。
何を食べるのか、サナギになる前はどうなるのか、サナギはどんなものなのか、どれくらいで羽化するのか、いろいろわかれば駆除にも役だつかもしれません。
遠目で見るとモンシロチョウの幼虫と変わりは無いですので、飼育に対する違和感は感じていません。
近くで見ると3cmもあって気性も荒いので、さすがにびくびくなわけです。
いつになったらベージュ色(グレー?)になるのでしょうか。
さらにグロ度うpでしょうね((((゚д゚;))))ヒィィィ
普通に可愛いです^^;悪そうな顔とか。
ガーデニング好きな方には害虫まっしぐらなんでしょうねー
あ、ミル羽化しましたよー!
そろそろかな、と思っていたら知らないうちにしてました^^;
また二匹今日中になると思います。
自分は外国産のゴキや蜘蛛は飼ってるんですが、幼虫も成虫と同じ姿なので、羽化と言うか大人になるまで脱皮オンリーなんですよ。
なのでこう言う本格的な変態と言うのは新鮮です。
いやはや昆虫というのは実に不思議で面白いっす。
ゴミムシダマシ成虫は可愛いですねー
このまま繁殖出来れば儲けもんなんですがw
今回は接写じゃないので、小さく見えますな。
多少、毛が薄いモンシロチョウの幼虫といったところでしょうかw
茶色くなるのは、そろそろかと思われます(>_<)
>目薬さん
ゴミムシダマシ羽化キタ━━━ヽ(∀゚ )人(゚∀゚)人( ゚∀)ノ━━━!!
成虫のかわいらしさは異常でしょ?w
姿かたちを変えながら静と動を繰り返す変態は、観察しがいがあります(^O^)
うまく繁殖させれば、爬虫類や両生類のえさになりますよー(o^-')b