裏を見ても表を見ても、ヨトウムシがいません。
しかし、キャベツの葉の右端に妙なふくらみを発見しました。
糸で葉を丸めて、この中にいるようです。
どうやら、サナギになる準備を始めたようです。
ヨトウムシの幼虫は土の中でサナギになると記憶していたので、サナギになりそうになったら土を入れようと思っていました。
ところが、他の多くの蛾と同じように、葉を丸めてその中で幼虫からサナギへと変わるようです。
土が無かったから葉で部屋を作ったのか、土の中でサナギになるというのは思い違いだったのか、はたまたヨトウムシではなかったのか、謎が謎を呼ぶ飼育は非常に楽しいわけです。
開いて見てみたいのですが、何時間もかけて作った部屋だと思うので、このまま羽化まで待ちたいと思います。
次に見るのは、ヨトウガという蛾の姿…だと思います。
自分はヨトウガの成虫を知りませんが、あえてこのままググらずに
今回の羽化を見守りたいと思いますw
漏れなら見逃しそうだ・・ orz
何がグロいかって、サナギの姿がいちばんグロいと思いますw
ヨトウガじゃないかもしれないので、羽化してからのお楽しみですな(;^ω^)
>ぐわ氏さん
写真だと少しわかりにくいんですが、細い糸で膜状に葉っぱを接着してるんですよ。
早く羽化してくれないと、葉っぱがしおれてしまうのが心配(´・ω・`)
>ドキンちゃん
えさの交換をするときに、新しい葉っぱに移動させるわけです。
その時に割箸でほれほれとつっつくと、口で攻撃してくる始末。
マイマイガの幼虫は、素直に移動してくれます。
かなり気性が荒いですよw
成虫になったら武器が無いので、ひたすら逃げそう(^Д^)